ヤマハCA-1000とMarkAudioCHP-70あるいはスパイラルホーンの相性

ヤマハCA-1000はどうもバックロードの悪癖を強調すると聴ける
QUADはそういうことはなかった。
MarkAudioCHP-70は低域も高域も伸びたフラットな周波数特性ゆえに
バスレフか密閉がふさわしく
バックロードは不向きなのは分かっている。
アンプに合わすかスピーカーに合わすか少々悩む。

CA-1000は形も音も気に入っているが
バックロードのCHP-70とは相性が悪いようだ
自作バックロードの稚拙さをあばくような鳴り方をする。

入手した時の左チャンネルから音が出ないというトラブルは
三日くらいで皆無になった
ガリもなく状態は良い方だろうが
整備品ではないので、やや気になるCA-1000ではある。


輝く赤
ジョンストンズカシミヤストールロイヤルスチュワート

ジョンストンズカシミヤストールロイヤルスチュワート

最も美しいタータンといわれるロイヤルスチュワート
そして素材はハイエンドスコテッシュカシミヤ100%
輝く美しい赤です!
ストールはマフラーとは別物で肉厚です
輝く赤いカシミヤストール
ベーシックなタータンは年齢は関係ありません
一枚は持っていたいタータンストールです。

ジョンストンズカシミヤストールロイヤルスチュワート

ジョンストンズ
カシミヤストール ロイヤルスチュワート
税込価格¥68,200


ジョンストンズカシミヤストールロイヤルスチュワート
ジョンストンズカシミヤストールロイヤルスチュワート

ほぼ原毛色のナチュラルグレイジャミーソンズシェットランドクルーネックセーターショルミット 

ジャミーソンズ
シェットランドクルーネックセーター ショルミット


ジャミーソンズナチュラルコレクションは
選りすぐった原毛をかすかに草木染した
素朴で自然な色合いと素晴らしい風合いの
シェットランドヤーンコレクションです。

ジャミーソンズナチュラルコレクションとは
かすかに微染色したほぼ原毛の色のシェットランドヤーンコレクションです
ジャミーソンズスワッチは約220色ありますが
ナチュラルコレクションはたった21色です

ショルミットは
平凡なようで素朴な色目と表情のグレイは
一般的なグレイシェットランドセーターとは一線を画します。

ミックスしたナチュラルグレイシェットランドヤーン
素朴で野趣な表情で
素晴らしい色と風合いです

肌触りは柔らかく
肉厚でふわふわとしたバルキー性が凄いです。


ハーレーオブスコットランドのヴォートゥルーシェットランドも
素晴らしい色と風合いですが
このジャミーソンズナチュラルコレクションは
ハーレーオブスコットランドより肉厚で、
かすかに染められた草木染め自然で素朴な色で
ニューウールと草木染めの香りがたまりません。

ジャミーソンズシェットランドクルーネックセーターショルミット

サイズ 40 42
素材 ナチュラルシェットランドウール100%
スコットランドシェットランド島で編まれました

税込価格 20,680円

ジャミーソンズ
シェットランドクルーネックセーター ショルミット
ジャミーソンズ
シェットランドクルーネックセーター ショルミット

寒い季節を心地よくシェットランドセーターのすすめ

ずっと続くような秋でしたが
いきなり冬将軍の侵攻
寒くなりました

温暖な淡路島もかなりの寒さで
シェットランドセーターの季節になりました。

常々「冬の日常を心地よくすごすための衣服」として
シェットランドセーターを強くオススメしています
一言で言いますと
「軽くて暖かい」これに尽きます。

子供の頃から
ヤセで乾燥肌で寒がりでした
そんな訳で
「暖かい気持ち良い冬の服」には格別の興味があり
色々と買っては着てみたものです。

そんな寒がりが巡り合ったのが
スコットランドのシェットランドセーターと
ペンドルトンです

1960年代のVANといわゆるIVYブランドの
シェットランドセーターはチクチクガサガサしていて
あまり暖かさも軽さもあまりよい印象はなかったです
トラッドではあるが
一番お値段が安い初心者向けという印象でした。

スコットランドのシェットランドセーターとの出会いは
1980年でした
大阪の仕入れの帰りに
妻に買ってあげたジョンタロックがそのはじまり
一度そのジョンタロックを着た妻は
それしか着なくなった
理由を訊いたら
「軽くて暖かい」という答え
そんなに良いなら自分も欲しいとなり
神戸で買ったのが
ペンドルトンのレモンイエローのシェットランドクルーネックセーター
今と違いペンドルトンシェットランドセーターセーターはスコットランドの糸で米国で編まれていた

これが誠に軽くて暖かく心地よい
こんなに良いなら店で取り扱おうと考えるようになるのに時間はかからなかった。

1981年の1月にマックジョージとペンドルトンを取り扱う商社と契約したのが
「英国ニット専門店にいみ」のはじまりです。

寒い季節に心地よいシェットランドセーター

ジャミーソンズシェットランドクルーネックセーターショルミット
かすかに草木染されたほぼ原毛の色そのままの
野趣な色と風合い
何の変哲もないグレイシェットランドにみえますが
一味ちがいます。

ジャミーソンズシェットランドクルーネックセーターショルミット

ハーレーオブスコットランドは
色により糸の太さがちがいます
軽さとシームレスニッティングのスムースさ
柔らかい肌触りも格別です
もちろん暖かいのはいうまでもありません。

華やかな
ハーレーオブスコットランド
シェットランドクルーネックセーター サーモン

華やかですがケバケバしい派手さはありません
すごく良い色
年齢も性別も関係なくおすすめです。

ハーレーオブスコットランド
シェットランドクルーネックセーターサーモン



ブルーシェットランドセーターは
毎年 取り扱います
ハーレーオブスコットランド
シェットランドクルーネックセーター
ブループリント

色目も明るさも鮮やかさもとてもバランスよく
どなたにもおすすめの青いセーターです。

ハーレーオブスコットランドシェットランドクルーネックセーターブループリント

一着になりました
想定外の人気色
スパイシーな輝かしいシェットランドセーターです
これは中々 他にはありません
冬の季節を楽しくすごせます
ハーレーオブスコットランド
シェットランドクルーネックセーター
ゴーズフラワー

ハーレーオブスコットランドシェットランドクルーネックセーターゴーズフラワー

クラシカルな雰囲気が素敵なジャミーソンズフェアアイルVネックベストマルーン

ジャミーソンズフェアアイルベストマルーン


栗色のフェアアイルは格別のクラシカルな雰囲気
光の状態で色の変化を楽しめます
どの色も変わらない美しさ

クレリックシャツや細いストライプのシャツなどに
ツイードなど羽織り
足元はカントリーシューズで
ちょっぴりお洒落して自転車に跨がりツイードランを気取るも素敵です。

男性にも女性にもおすすめします

ジャミーソンズフェアアイルvネックベストマルーン

サイズ 36 38 40 42
税込 23,980円

ジャミーソンズフェアアイルベストマルーン
ジャミーソンズフェアアイルベストマルーン

ステイホーム おうちタイムというけれど

コロナ禍で
ステイホーム おうちタイムなどという言葉が
目に付き耳にする。


1977年に文化を卒業してから
嫌々もどった淡路島
今とちがって
出掛けて面白いところなどあるわけもなく
今でもあまりないか?


それならば
自宅を楽しく
自宅で楽しもうということで

オーディオとレコードと珈琲と少しの雑誌と本なのです

だから
ずっと自宅にいてもウンザリもしないし
外出しなくてもあまり欲求不満にもならない
といいながらも
たまには
神戸 奈良 東京へは行ってみたいな

楽しみといえば
年中夏服だけど
服をつくるということも増えたのだった。

この前の日曜日は日本村で心に風


久しぶりの外出
sodatete marketと心に風キッチンへ

sodatete marketは
津井にお住まいの
写真家山田脩二さんの写真集「新版 日本村」と
氏のお嬢さん青木京さんが自ら作るMoonCalendarを受け取るために出かけた

存在感のある作品に唸る

sodatete marketの主催者も出展者は知人友人ばかり
ご無沙汰していた人
ちょっと前にお目にかかった人

急速に新しい展開だったり
ずっと変わらずその道ひとつだったり

どの方も「凄いなぁ」と思うことばかり
自分の「脇の甘さとお人よしさ」も自覚させられた。

写真集を受け取り
ひと月に一回の和みの時間をすごすために
上堺の「心に風キッチン」へ向かう
料理家「どいちなつさんとご主人の加藤さん」が主催する
牛乳集荷小屋をリノベした小さな素敵な空間で
ご夫婦が栽培したハーブから作られた品の販売と
カフェでどいちなつさんの菓子とチャイを楽しめる
辺鄙なわかりにくい場所ながら
ひと月に二日だけのオープンデイに県外からも多くの人たちが来訪する
ひとえにどいちなつさんの魅力あるお人柄と実力と思う。

心に風キッチン
どいちなつ

皮ごとまるごとの栗のスコーンとレモンハーブのお茶
コロナのため屋外のテーブルで味わう
この電柱のある風景が好きでなんとも心が落ち着き
日常逃避して心に優しい風を感じる

まさしく「心に風」なのです。

心に風キッチン
どいちなつ
心に風キッチン
どいちなつ

ヤマハCA-1000がやってきた

1973年の発売当時
ステレオサウンドの広告で一目惚れ
試聴記事を読んで深惚れで
ずっとずっと愛しい存在だった浜松色白美人アンプ

オクで動作可能な良さそうなのを発見して
今日、手元に届く

動作可能で問題ないといっても
47年も前のアンプで初期性能が維持されている筈はない
オーバーホールが前提だが
何となく嬉しくて厳重な梱包を解いて
結線する
ドキドキわくわくで電源を入れて
Macminiから信号を送る
左から音が出ない
ノイトリックスのスピコンの結線が緩んでいるのか?と
別のノイトリックススピコン付のベルデン8470を結線する
今度は左右から音が出る
やれやれと思って一時間くらい鳴らして
一度電源を落としてから電源を入れたら
また左から音がでない
うむおかしいと思って
AクラスをBクラスに切り替えたらすんなり音が出た
CA-1000のこの切替スイッチはどうやらボトルネックらしい
本来なら分解掃除でしょう
コンデンサも交換でしょう
わかってはいるが
しばらく鳴らしてからにしよう
何か良さそうな接点復活剤があればご教示ください
プラグも磨かねばいけません。

幸いなのはボリウムにはガリはありません。

浜松の色白美人も経年でクスミがあります
ウッドケースも柔らかい布で軽く水拭き

やや不安定な1000ではありますが
D級デジタルアンプとは当然音がちがいます。

音場が水平方向に広くなりました
CHP-70もやや外向きにセッティング変更
10センチフルレンジをドライブするにはA級でも十分すぎるパワー
リミッターなどないアンプなのでスピーカーを飛ばさないように注意が必要

今日軽く聴いてイマイチなのもありましたが
原田知世と抜群に相性が良く
声がより繊細に聴け、今まで聴けなかった息づかいが聴ける
どの女性歌手もややハスキー気味に聴けるのはやはり経年劣化かもです
バックロードの低域ドライブ感はパワーがあるせいかデジタルアンプより勝る

白いスピーカーと白い洋服の青空洋服店にピッタリの
白いヤマハCA-1000

CA-1000IIIはメーターがデザインを台無しにしているので好ましくない
CA-1000IIもあまりときめかない
初代CA-1000が良い
瀬川冬樹さんが、1000IIでなく1000を選択すべきですと
どっかで書かれていたこともありますが
1973年からときめいて恋い焦がれた1000ですから選択肢は1000なのです。

カメラも女性と同様でヤキモチをやいてへそを曲げる

最近カメラはGRばかりで撮影している
EOSkissx2の方が良いかと思う被写体があり
久々に電源入れたら「カードがライトプロテクト」されていますとエラーで撮影不可。
おかしいなと思って別のカードを入れても同様
エラーの出るカードをキヤノンPowerShotにいれたら正常認識
どうやらEOSkissx2が故障したらしい。
以前にもニコンFばかり使っていたらニコマートELが壊れた経験がある
カメラも女性と同様でヤキモチをやいてへそを曲げる。