ペンドルトンとバブアーが新入荷

先日のアランペイン、パンセレラに続き
ペンドルトンとバブアーが入荷しました。

ドニゴールツイードシャツ
メリノウールのサーペンドルトン
可愛いムチャチョブランケット
ケントプレイドのウイスパーウールマフラー
楽しく素敵なペンドルトンが入荷です。

バブアーはシングルブリーステッドというロングコート
クラシカルなシルエットのロングコートは復刻版ですが
素材はワックスコットンでなく2レイヤーという素材ですが
存在感のある素敵なトラディショナルなコートです。

店がやっと賑やかになりました
ペンドルトンもバブアーも素敵ですよ。

オレゴンのホームスパン
ペンドルトン・ドニゴールアウトドアシャツ・ブラウンドニゴール 素晴らしく柔らかく美しいツイードシャツが入荷しました。

ペンドルトンドニゴールアウトドアシャツブラウンドニゴール

ペンドルトンヴァージンウール
ドニゴールツイード
アウトドアシャツと三拍子揃った
ペンドルトンウールシャツ

ペンドルトンのドニゴールホームスパン風ツイードは80年代に一度だけ取扱いがありましたが、その後全く出会いはなく
とてもレアなヴァージンウールファブリックといえます。

ドニゴールツイードはアイルランドドニゴール地方で手紡ぎ手織りのホームスパンツイードでネップ入で織られるのが特徴です。
このブラウンドニゴールは
ライトブラウンベースに色とりどりのネップが織られた
とても美しいオレゴンのツイードです。
オレゴンツイードは手織りではありませんが
流石のペンドルトンです
柔らかい風合いは半端なく素晴らしい織物です。

シャツデザインはアウトドアシャツ
以前との違いはフラップなしポケット
このドニゴールタイプのみ
ヨークと剣ボロまで続くエルボーパッチが台衿裏と同じブラウンコーデュロイで
コントラストがきき洒落ています。


サイズS Mが各一着の限定入荷しました。
税込(10%)28,600円

ペンドルトン・ドニゴールアウトドアシャツ・ブラウンドニゴール

ペンドルトンドニゴールアウトドアシャツブラウンドニゴール
ペンドルトンドニゴールアウトドアシャツブラウンドニゴール
ペンドルトンドニゴールアウトドアシャツブラウンドニゴール

パンセレラが38年目76回目の入荷です



英国ニット専門店にいみの最も古くから取扱ブランド「パンセレラ」と新ブランド「アランペイン」が同時に入荷しました。

英国ニット専門店にいみ38年目76回目のパンセレラの入荷です。

パンセレラ6200ウールドレスホーズ
パンセレラ5200ウールドレスソックス
欠品していました
パンセレラ6240スーパー100ウールドレスホーズ
パンセレラ5500エスコリアルウールドレスソックス
パンセレラ6608コットンドレスホーズネイビー10.5

パンセレラは
ロゴマークや紙札のデザインが変わりましたが
品質はかわりません
これこそが英国製品の良さです。


メリノウールドレスホージャリーは柔らかく細番手薄手でありながらフンワリとした弾力のある風合い

エジプト綿100%コットンドレスホジャリーは深い美しい艶やと滑らかで軽快な履き心地です

パンセレラも色々な靴下を作るようになりましたが
断言します
パンセレラの真価はドレスホージャリーにあります。

アランペイン スーパージーロングラムズウールVネックセーター カナリー新入荷です!!

アランペイン スーパージーロングラムズウールVネックセーター カナリー

アランペイン スーパージーロングラムズウールVネックセーター カナリー

久々のVネックセーターは
上質スーパージーロングラムズウールです。

アランペイン・スーパージーロングラムズウールVネックセーター・カナリー

カナリーはカナリヤの意味
実物の色はゆで卵(ハードボイル)の黄身のようなとろりとした色
アランペインのVネックは 穏やかなアールを描き
深くもなく浅くもない中庸のVネックライン
ネックリブを二目だけ編み目を変えて身頃とリンキングする
本格英国伝統の編みスタイル
本格派です!

上質なジーロングラムズウールはおそろしく軽く柔らかい風合いです。

タイドアップするも良し
ノーネクタイでシャツをインナーレイヤリングするも良く
チクチクしないスーパージーロングラムズウールですので
一着で着るも良いです。


スーパージーロングラムズウールとは

ハイグレードのラムズウールです
ラムズウールとは生後2ヶ月のメリノ種子羊の原毛を紡毛加工した羊毛の名称
オーストラリアはメリノ種羊の放牧生産の中心地です
ジーロングはオーストラリアの地名で羊毛の集散地と船積みの港町で
このジーロングに集まる羊毛が格別品質が良いので
一般的なラムズウールとは区別されジーロングラムズウール呼ばれます。

サイズ38と40が入荷予定
税込価格19,800円はバーゲンプライスです。

メバチコものもらい

月曜日から左目が痛い
またドライアイと思っていたが
どうもまぶたが痛く左の視界も霞む
なんとも具合が悪いので眼科へ行く。


メバチコと医者は病名を告げる
実は生まれてから67年メバチコにはなっていない
俗な病名は知ってはいたが
メバチコと言われても全然ぴんとこない。
細菌にやられて目のまわりが腫れる病気というのを知る
医者は外的なものでなく内的なもので、休みなさいと言う。
最近は腱鞘炎、足底筋炎症、腰痛、肩こりの連続だった
疲れていたのでしょう
4年前の急性喉頭蓋炎でも緊急入院もあったので
無理はしないようにと気をつけていたが
なかなかそうもゆかない現実。
医者に膿を出すのにまぶたを針で二回刺された
昨日から膿が流れてぼや〜とした左目だった
今日は休む。

ジョンストンズカシミヤクルーネックリブセーターパミスが入荷しました

4プライとは単純にいえば4本撚りの糸のことで太くなります。

比較としてウィリアムロッキーの定番ラムズウールセーターは2プライですので
ウィリアムロッキーラムズウールより太い糸になります。
ただしジョンストンズは1本の糸が他ブランドより細いので
他ブランドでは3プライに相当します

2×2リブ編みとは
表編み2目裏編み2目のリブ編み(ゴム編み)です

太い糸のリブ編みセーターは
一般的なメリヤス編みのニットウェアより
肉厚感があります。

太い糸の肉厚カシミヤセーターゆえに保温性、耐久性、カシミヤのラグジュアリー感が倍増します。

セーター全体の雰囲気はこういう感じになります。
ネックラインにもリブが入ります
どっしりとした4プライカシミヤリブ編みクルーネックセーターです
これは暖かさバツグンのセーターで
リブ編みがアクセントになり洒落てます。

ゆったりとしたシルエットです
サイズS ですが日本サイズM~Lに相当します。

カシミヤセーターはゆったり目のフィットをおすすめします
理由は着心地が良いのとドレープ感があり美しいからです。

ジョンストンズ カシミヤクルーネックリブセーター パミス
サイズS
税込91,300円

スコテッシュカシミヤは80年代90年代は2プライメリヤス編みで10万円が相場でした。4プライリブ編カシミヤセーターとしては当時と比べてバーゲンプライスです。

ジョンストンズ・カシミヤクルーネックリブセーター・パミス

しんどい彼岸の日曜日

午前中は網戸の網を張り替え
上下に分割されている網戸
こういうのは張りにくい
破れていたのは上だけで
黒の網を買ってきた
下の網は白
パンダになるがまいいかと
上が完了してカッターナイフではみ出た網をカットしていて
ちょっと下の網に手がいったら破れてしまった
仕方がないので下も張り替え
コンプリートブラック網戸が完了
しかしながら
この3年位で4枚ほど網戸を張り替えたが
今日のが一番仕上げがまずい
ちょっと手抜きしたのがだめだった
素人だからYouTubeのプロのようにはいかない。

一番経験もありわかっている仕事でも
手抜きをすると上手くゆかないのはわかっているのにダメです。

何事も楽はできません。

午後はMacのメールの不調に気付く
9月20日からのメールが送信されていない
こういうのは一番厄介で
パスワードやらサーバの設定やら色々試みるがダメ
動作状況を見るとメール送信中になっている
ははあ、と気が付いたのは20日に大きな画像を複数添付したメールを送信したのだった。
再起動してもダメでいつまでもメールが送信済みにならない
送信中メールを削除しても削除メールフォルダに移動されるだけでエラーのまま
送信中止が不可

ふと思いつきメールソフトを強制終了した
これでやっとエラー解消

今日はしんどい日曜日だった。

50年代ディオール時代のイブ・サンローラン

イブ・サンローランをくまなく時代別にボードを作っている人がいた。

サブボードはクロッキ−、バックステージ、モデル、ディテールとこれまた細かい分類がすごい。22,154もの膨大なピンで全部はまず一度には見られない。
気になるのだけチラチラッと見る。

Dior par Yves Saint Laurentといういくつかのボード

1951年のドレーピングドレスはイブの特徴の大きなボウをあしらわれている。素晴らしくエレガントでかつ前衛的だなぁと思った。

イブのミューズのルル・ドラファレーズ
若い頃の写真は思ったとおりで
すごく可愛い表情。

いつまでも暑いです

と言いながらも
もうすぐ
寒い寒いという日になるでしょう

台風16号が発生したと思ったらなくなった

ジャズ喫茶をしたいなと言ったら
オリンパスがありまっせとコメント
オーディオ機器貸出し業者みたいだった
何ともこちらのことがわかっていない
金にまかせた機器が良い音とは限らない
大体パッシブラジエーターというのが好きではない。

何を再生するのか何を鳴らすのかも重要で
ジャズ喫茶という看板で
伊東ゆかりを歌わせようと思っている
店は少ないだろう
松田聖子、原田知世、キロロ、熊木杏里、徳永英明
そしてスピッツです
ジャズ喫茶ゆかりってそんな店なんです

ウエスタンの平面バッフルで8インチを鳴らすのです
ま、ジャズも鳴らしますが

全然進展のない青空洋服店
これも看板だけのよう
思いつきだけは色々と出てくる
今日の昼休みに落書きしたのは「赤い服」