来シーズンのペンドルトンコレクションです。
80年代にドニゴールツイードのパンツがありましたが
それ以来の登場です。
稀少でとても素敵なシャツです
ご期待ください。
前開きは全開でヨークはコーデュロイになります。
袖の剣ボロ部分にも細畝コーデュロイです
素敵でしょ!。
来シーズンのペンドルトンコレクションです。
80年代にドニゴールツイードのパンツがありましたが
それ以来の登場です。
稀少でとても素敵なシャツです
ご期待ください。
前開きは全開でヨークはコーデュロイになります。
袖の剣ボロ部分にも細畝コーデュロイです
素敵でしょ!。
僕の冬の定番はサーペンドルトンシャツ
木綿のシャツは一日着用で洗濯しますが
サーペンドルトンシャツはヴァージンウール100%のウーステッドシャツです。
毎日では流石に縮みが心配なので
二日着用で洗濯します。
サーペンドルトンシャツは6枚ワードローブにありますが。
3~4枚のサーペンドルトンシャツをローテションしています。
2枚ではシャツのダメージが進む速度が速いです。
普段着ですのでクリーニング屋に出すのはコストがかかりすぎます。
そんな訳でサーペンドルトンシャツは家庭洗濯します。
以前は手洗いしていましたが、手洗いはすすぎに手間がかかり問題です。
3年ほど前に洗濯機を買い替えました。
パナソニックの普及機です「ドライコース」はありませんが「手洗いコース」があります。
シャツは代衿裏とカフ裏が汚れます。
そこで代衿とカフのみつまみ洗いします、おすすめはウタマロ石けんですが、一般的な洗顔石けんでも問題ありません。
つまみ洗いしたサーペンドルトンシャツをネットにいれて洗濯機「手洗いコース」で洗います。
「現代の洗濯機は繊細動作で賢い」ので「下手な手洗い」より安全で完璧でしょう。
そこで問題になるのは洗剤です。ウール製品用の洗剤です。一般的に「おしゃれ洗剤」と呼ばれる洗剤です。
僕は「エマール」を愛用しています。
エマールで洗濯機で洗いハンガーにかけ陰干しです。
間違っても日向干しをしてはダメです。
一発でサーペンドルトンシャツが縮み繊維と生地が死んでしまいます。
シャツをハンガーに干す時は衿を横方法にピンと伸ばしシワを取り、ハンガーに掛け、カフ以外の釦を全部掛けます。
そして経糸方向にシワを伸ばし次に緯糸方向のシワを伸ばします。ここで注意点はシャツの前中心とハンガーの中心をあわせて左右対称に干すことです。
袖も同様に経糸方向のシワを伸ばし緯糸方向のシワを伸ばします。
これでサーペンドルトンシャツは美しい形に乾きます。
アイロンは中温スチームアイロンで当て布をしてプレスします。
ウールシャツの方が木綿のシャツよりプレスしやすいです。温度と濃色はテカリを注意してください。
この方法は
ペンドルトンロッジシャツ
羊毛(ウール)ではありませんが獣毛(ヘアー)の
ジョンストンズカシミヤマフラー
ウィリアムロッキーのニットウエアも同じです。
最後に「ぬるま湯は避けて水で洗う」「陰干し」これだけは絶対に守ってください。
洗濯の失敗がまず無くなるでしょう。
羊毛製品は織物もニットも「縮ませない」ことが一番大切です。
縮むと寸法だけでなく繊維がつぶれてしまい空気を含まなくなり
「暖かさと柔らかさがなくなる」からです。