Miles Davis Quintet – Germany 1967-11-07

マイルスデイビスはこの時代が一番好きです。
素晴らしいライブパフォーマンスの動画

マイルスだけが明るめのダブルブレステッドスーツ
完璧な仕立てである
イタリアの仕立てと思える
他のメンバーがタキシード?なので
ステージ用の演出でしょうね。
スーツの袖口ボタンがワンボタンなのはマイルスの好みでしょうが
復活しても良さそうなスーツデザインではなかろうか。

と思ったら途中からスーツが変わったじゃないか
違う日のライブの録画でしょうね。

サイドメンで一番ひいきはトニー・ウイリアムス
スポンテニアスで爆発的なドラミングが圧倒的だ。

日曜の午後マイルスデイビスプレステッジ四部作

4枚全て以前にどっかで聴いたことはあるがLPは1枚しか持っていない

AppleMusicで全て聴ける
日曜の午後、午前に来客で予定が変わって
雑用などボチボチ

マラソンセッションとかマイルス青の時代とか色々と言われるプレステッジ四部作

僕自身は電気になるちょっと前のマイルスが好みだったので
これらのアルバムはやや物足りなかったが今日は楽しく聴ける。

Trombone Shorty

トロンボーンとトランペットを吹いて
ヴォーカルという新しい感覚のミュージシャンかな?
今まで知らなかったです
ジャズというよりソウルより?

13才の演奏、マルサリスの満足した表情
13才といえば中学生
凄い!

Pieces of Jade Scott Lafaro

まったく知らなかったジャズアルバム
スコットラファロのリーダーアルバムなのでしょうか?

真面目な正統派のオーディオマニアからするとAppleMusicなんてと言われるかもしれませんが、未知の音楽を月額料金だけで無数に楽しめるというのは大きいと思う。

トリオ64

このビルエバンストリオはよろしいなぁ
ビルエバンスはもちろん
ゲーリーピーコックがなんとも良い感じ。

スパイラルホーンは調子良く
今宵はジャズベース再生がバックロードホーンらしく鳴る
心地良い。

ドン・チェリーはコルネット奏者

AppleMusicでこんなアルバムをライブラリーに追加
アルバートアイラー四重奏団コペンハーゲンライブ1964年
ドン・チェリーのそのメンバー
ジャケは珍しく普通のコルネットを吹いている写真
ところがこのコルネットは少し変わっている
ベルの開口部のカーブが不自然で、あまりスムーズでない楽器である
ドン・チェリーのポケットコルネットも変わった楽器で開口部が小さい。
よく見てみるとこのジャケのコルネットのベルが広がる手前でカットして管を小さくまとめたら、
あのドン・チェリーのポケットコルネットにソックリになる。。
とこんな想像をさせてくれるジャケです。

ドン・チェリーはそれほど負荷はないが
アルバート・アイラーはやや体調の良い時でないと聴けない
アルバート・アイラー四重奏団はピアノレス
オーネット・コールマンもそうだった
無調のフリージャズだからピアノを嫌うのであろうか?
とこんなことをまた思って
セシル・テイラーを聴いたらどうなんでしょうか?
セシル・テイラーも体調が整っていないとちょっとシンドイ
今夜はやめておきます。

驚きの京都橘高校吹奏楽部 可愛くて凄い

ここ一週間はこのマーチングバンドばかり見ている、何回見ても聴いてもあきないどころか驚きが大きくなる。

ユニフォームがまるでアイドルグループ
これはマーチングバンドのAKBか
ステップダンスをしながら楽器を吹き叩く
このダンスにも驚く
こんなに激しくジャンプしながら良くラッパを吹けたものだと感心する

また演奏が上手い!
凄くレベルが高い

京都橘吹奏楽部は他のマーチングバンドとは全く違う
何が違うかというとその可愛さではないでしょうか!

ローズパレードは
お正月に米国パサデナで約9㎞を2時間かけてのパレードらしい
この距離と時間を踊りながら演奏し続けるのだから驚く!

その前夜祭というべき
本家ディズニーランドでのパフォーマンス

京都橘はとにかく可愛くてエネルギッシュでパワフルで上手く凄いとしかいいようがない。

ノギワ邸のスズキケンタロー

スズキケンタロー氏はジャズベース奏者
何年か前に淡路島ノマド村で
ナマを聴き会話もかわした。

彼の演奏はYouTubeに動画がけっこう投稿されているので
最近はどうなんだろう?と思った
そうしたら
この動画に遭遇
札幌ノギワ邸というお家での演奏

演奏は素晴らしい
驚いたのはノギワ邸で
JBLオリンパスとセンターコンソールデルフィー
フラゴンとクォードらしきアンプ
レコードコレクションも素晴らしい。

ノギワさんとノギワ邸に興味がわく。