昨日は熱中症になりかけで
困ったなと思ったが
熟睡したおかげか今日は体調がもどりやれやれです。
天候もやや湿度が低いと感じられ一昨日と昨日ほどの不快感はない一日だった。
以前は島からの脱出願望があり潰えてしまって後悔が長年引きずっていたが、
インターネットにつながっているのと
老人が住むには良い場所ではないかと思うようになってきた。
引用ではあるが淡路島の面積は東京23区とほぼ同じで人口密度が1/7だったか?
それで大きな空と海をながめて広い家で住むのが可能だとか。
また、日本全体では食料自給率は37%程度らしい
ところが淡路島は食料自給率が100%を越える
そして食材は何でもあり、(ないのは鮪くらいか?)
そのどれもが格別美味なんです。
同級生のFacebookの投稿で自ら「老人」という言葉を見たときには少々ショックだったが。
「老人」ということを意識する方が正しいように思えてきた。
確かに年金受給者でもあるし
体力、特に視力と脚力は落ちているのを実感する。
老人は老人なりに楽しく暮らせてゆけば良いのではないだろうか。
決して「若い者にはまけない」とか「まだまだ若い」と思わない方が安全な気もする。
もっとも、見えすいた若作りはみっともないが
感覚というかセンスまで「老人」になることもないだろう。
しかしながら若い人のセンスには驚く事が多い
決して批判はしない。
それより自分のことになるが
「老人の作る少女服」がなかなか進まない
進まないのに好みだけどんどん変わってゆくのが厄介だ
苦労する割には出来がイマイチ気にいらないが
苦労も楽しかったりする
青空洋服店はクチュールではあるがプレタ(死語)ラインもちょっとあっても良いかなと思ったりもする。
音楽も伊東ゆかりとスピッツは別物で
静謐なフリージャズと女性ボーカルばかり聴くようになってきた
女性ボーカルはラブソングばかりで
失恋だったり再会だったり別れだったりする
伊東ゆかりもスピッツもラブソングばかり
その日本語ラブソングの微妙な感情表現にキュンとなり好ましく
深く聴くようになってしまった。
ポピュラーソングは大体ラブソングばかりだ
いや昔から
詩や歌なんてテーマの多くは男女の恋ではなかろうか?
日本バプテスト看護専門学校の閉校は少々ショックだった
あの学生ナースドレスは復刻したいな、とまたいらぬ事も考える。