エコモードを外して山登り

たかが660ccNAの非力な三気筒でオートマですが
エコモードをはずすと面白く回る
ピョンピョン回して山登り
音がイマイチで
無限マフラーという文字が頭をよぎる
ターボ用はあってもNA用はないかも?

かの菅野沖彦氏はドライビング中は音楽をかけなかったそうです
もっとも氏の愛車はポルシェとフェラーリだから美音中の美音なので
音楽は不要だろう。

なぜ軽規格最大パワーのターボモデルにしなかったというと
ターボモデルはフロントグリルのエアインテークが大口で
NAモデルと較べると可愛くないからです。

スタンダードグレードでも装備も80年代の車と較べると安楽過ぎる

長年ホンダアクティという営業車だったからかもですが
あれはあれでシンプルで必要十分な装備なのが良かった
トルクはあるが加速がなかった
回転計はなかったので何回転回っているのかはわからなかったが
ホンダらしく軽くまわり
時速60キロを越えると気持ち良い音に変わったのだった

N-ONEに話はもどると
車のクロームパーツは嫌いなので
エンブレム、フロントグリル、ドアハンドル、リアエンブレムとガーニッシュをブラックにしたらより好ましい外観になる。

上級グレードプレミアムはよりクロームパーツが多くなりゴテゴテしている
小さな大衆車はスタンダードグレードのシンプルなのが良いのではないでしょうか
ノーマルサイズのミシュランは今のところ気に入っている
乗り心地もグリップも不満はない。

たかが軽されど軽で
塗色がもう少し品良くて
ボディ隅の処理、縦横比のバランスの悪さなど
軽い不満もありますが
色と形が可愛くて楽しく乗ってます。

この角度が一番気に入ってます。

イオンの駐車場で
黄色N-ONEと
黄色はナンバープレートと色がマッチして軽には良い色だと思う。
小さい後ろ姿が可愛い。

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