大阪でジョンスメドレーを発注してから
ゴッホを見るために兵庫県立美術館に行ってきた
この美術館は初めての訪問
ゴッホ展というから展示されているのは全てゴッホかと思っていたが
オランダ時代から印象派、アルルと影響をうけた画家や創作活動した土地など
ゴッホの人生を順に展示説明した展覧会だった
「ゴッホとその周辺展」くらいのタイトルなら文句もないが
ゴッホの作品は少なかったのがやや残念だった。
兵庫県立美術館はモダンな建築ではあるが
来訪者にはやや冷たい不便さが気になった
エッシャーの絵みたいな階段があった。
美術館の建物よりイイナと思ったのが
美術館の山側にある
神戸市立渚中学校
同じデザインの棟が3つ並ぶ美しい建築は
バウハウスという文字が浮かんだ
ファサードも素晴らしい
渚という校名がまた素敵ではないか。