ブックカバーチャレンジというのがFacebookで流行している
7日間一冊ずつ本を紹介して誰かにバトンを渡すという仕組み
Facebookは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」と謳っているが
どうもそうは思えない
チェーンメールかネズミ講みたいに感じられる
元々Facebookのいいね!やシェアも同様なシステムだから
Facebookそのものの体質かもしれない。
新型コロナウイルスがパンデミックになった頃から
ブックカバーチャレンジはがはじまったように思える
外出禁止だから自宅で本を読む人が多いのでは?
それならFacebook上でイベントを作って
何を読んでいるのかを公開させて
教養、趣味、ひいてはAIに判断させて人格データベース作成の目論かも?
と余計な事まで考えてしまう。
Facebookは巨大な個人情報のデータベースに
人格という項目までも付け加えて
ビジネスにつなげるのかもしれない。
実は今、ブックマークチャレンジのバトンが回ってきている
今日で4日目
元々本は大好きなので、本を紹介するのは楽しい行為ではあるが
そんな訳でハッシュタグもつけず、バトンも渡さない
自主的最終ランナーです。