なぜWindowsマシンなのか

昨年秋にhp envy630を買いました
僕は元々Macな人ですが
なぜWindowsマシンを追加したのか?
理由は危機管理で
地震 津波 台風でメインのデスクトップMacminiが被害にあった時を想定して
モバイルWindowsにしました。

MacBookAirでも良かったのですが
会計ソフトというのがMacではイマイチなのです。
今はクラウド会計ソフトもありますが
やはりWindowsに分があると思えます。

使っているMac用会計ソフトはMacOS10.13までしか正常に動作しないのです。
またいくらやっても設定できない勘定科目があったり
年号も令和表示ができません。

会計ソフトでMacOSのアップデートに足かせがかかり
Adobeのサブスクも最新ヴァージョンが使えません。
愛用のMacminiは2012lateで、MacOS10.15まで動作可能なのです。

FileMaker Proもずっと13.0のままアップデートしていませんでした。
今日までがクラリス(なんと懐かしい名称になったことか!)では
FileMakerシングルライセンス購入で、もう一つライセンスが無料というキャンペーンなので
FileMaker19を購入しました。
MacではOSをアップデートしないと動作しませんが
Windows10では動作します。
危惧していたファイル形式ですが
FileMakerPro19は12.0のファイル形式なので問題がないようです。

本当は会計ソフトの方が先決でしたが
クラリスのキャンペーンでFileMakerが先になりました。
以前はMacとWindowsのファイル共有やMacWindows混在LANの雑誌や本が多くありましたが
クラウドが登場したてからすっかり影をひそめたようです。
iCloud、OneDriveもありますが、とりあえずDropboxが簡単な気がします。

新型コロナでもう以前にはもどらない気がします
どんどん新しい事と方法を考えて、実行してゆこうと思う昨今です。


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