Appleは古いOSも使えますと言っているがこれはトラブルもあります

先週の土曜日に
Macmini Late2012のMacOSを10.11ElCapitanから10.15Catalineにアップグレードしようとした。
午前中には完了するだろうと思っていたがエラーの連続で、いまだに完了できていません。

このブログは以前使っていた外付けHDDを消去してバックアップ用外付けSSDのTime Machineから以前の環境を復元して書いています。

内蔵SSDに上書きインストールをしたのが間違いだったようです。
空っぽのストレージである外付けHDDも
現在使用中の10.11ElCapitanを復旧モードでインターネットからインストールするにはTERMINALで10.11発売日の2015年12月31日にdateコマンドを修整しないとインストールできません。


要するにAppleは古いOSもダウンロードしてインストールできますと言っているが、これは難しいところもあるようです。


仕方がないので復旧モードでTimeMachineから別ストレージにインストールして起動ディスクを選択する裏技でMacを起動しています。

OSばかりインストールしていると仕事にならないので、
今は上記の状態で使っています。
10年使ってサポートも切れているMacminiだから
とうに新しいマシンと買い替えるのは当然でしょう。
GoogleChromeも推奨環境はElCapitan以降なのでギリギリの環境です。

そのせいかChromeは変な表示で困ることが多い。
青空洋服店サイトはShopifyで運営していますが
「保護されていない通信」と表示され、おまけにShopifyのCSSを読み込みません。

当然管理画面などはログインもできない状態です。

別ブラウザFirefoxも最新ヴァージョンは使用できず
FirefoxもShopifyはちょっと前までは管理画面が表示されて更新可能でしたが
このOSアップデートのエラーから使えなくなりました。

サブマシンのHP ENVYは最新のWindows11なのでWindows版ChromeもShopifyも全く問題ありません。
Windowsをメインマシンにすれば何の問題もないのですが、
僕は長年Macで慣れ親しんでいるのでメインの仕事マシンはMacになりますね。

MacminiLate2012はOSのヴァージョンは、どれになるか分かりませんが内蔵SSDから起動するようには復旧したいです。

デジタルはAMラジオくらいの感覚だった

デジタルで音楽を聴く環境は、CDプレイヤーはなくMacにリッピングとアップルミュージックだけだった
そんなわけで、あまりオーディオ的には聴かなかった。
というのは嘘である程度はそんなものかいな?と妥協もあり、
ホントは音は気になりますが、そういうことにしておきます。

そんな訳でハイレゾと言われてもピンとこなく、DACなどあまり興味はなかった。
しかし、AppleMusicがロスレスになり
音がかなり違ってきた。


もっともヤマハCA-1000の右スピーカー出力を逆相に誤って接続していたので
ノイジーな聴くに堪えないひどい音でした。
正相になりやっと低音がバックロードホーンらしい鳴り方になり
高域も耳障りなく聴けるようになりました。
バックロードホーンを逆相に繋いでいたのだから低音が出る筈もなく
最初ヤマハCA-1000は低音のでない高域が鋭い音のアンプという印象だった。

話はもどり
Appleサイトにはハイレゾロスレスで聴くにはDACが必要と書いてある。

Macに直接、アンプとDACとスピーカーを繋ぐ場合は理解できますが
問題はAirMacを使うとどうなるか?ということです。

ハイレゾロスレスで聴くにはDACでなくUSB DACでした
コンピュータからですからUSBでの接続なのでしょう。
ちょっと勉強しょう。

なぜWindowsマシンなのか

昨年秋にhp envy630を買いました
僕は元々Macな人ですが
なぜWindowsマシンを追加したのか?
理由は危機管理で
地震 津波 台風でメインのデスクトップMacminiが被害にあった時を想定して
モバイルWindowsにしました。

MacBookAirでも良かったのですが
会計ソフトというのがMacではイマイチなのです。
今はクラウド会計ソフトもありますが
やはりWindowsに分があると思えます。

使っているMac用会計ソフトはMacOS10.13までしか正常に動作しないのです。
またいくらやっても設定できない勘定科目があったり
年号も令和表示ができません。

会計ソフトでMacOSのアップデートに足かせがかかり
Adobeのサブスクも最新ヴァージョンが使えません。
愛用のMacminiは2012lateで、MacOS10.15まで動作可能なのです。

FileMaker Proもずっと13.0のままアップデートしていませんでした。
今日までがクラリス(なんと懐かしい名称になったことか!)では
FileMakerシングルライセンス購入で、もう一つライセンスが無料というキャンペーンなので
FileMaker19を購入しました。
MacではOSをアップデートしないと動作しませんが
Windows10では動作します。
危惧していたファイル形式ですが
FileMakerPro19は12.0のファイル形式なので問題がないようです。

本当は会計ソフトの方が先決でしたが
クラリスのキャンペーンでFileMakerが先になりました。
以前はMacとWindowsのファイル共有やMacWindows混在LANの雑誌や本が多くありましたが
クラウドが登場したてからすっかり影をひそめたようです。
iCloud、OneDriveもありますが、とりあえずDropboxが簡単な気がします。

新型コロナでもう以前にはもどらない気がします
どんどん新しい事と方法を考えて、実行してゆこうと思う昨今です。


Windowsマシンが必要になって

AMD RyzenというCPUなんて全く知らないが
IntelCore iよりも安価なようかな?
CPU性能よりメモリ16GBとSSD標準装備で
MacBookAirと同等の大きさ軽さという条件で選品
HP ENVY x360 13というノートPC
HPは以前より気に入ってましたがどうなんでしょう?
HPはElite Dragonflyというのがスタイリッシュで気になります。

ThinkPadやらDellやらと色々と迷いましたがHPに決めました。

AirMacExpressその後   WiFiルーターで音が変わるのは経験していたが 親ルーターが替わったので音が硬くなった WiFiルーターもエイジングが必要なのか


AirMacExpressをeoルーターの新しいWi-Fiに接続するのに何か方法があるはずと
検索したみたらあるサイトがヒットした
(常時SSLサイトでないのでリンクはしません、
安易にリンクするとcozyの蒼いノートは常時SSLでなくなります)

ネットワークにつながっているMacと
LANケーブルでAirMacExpressを接続して
AirMacExpressをネットワークにつなげてから
AirMacユーティリティでAirMacの設定をする方法です。

。。。そういえば古い68KMacでローカルネットワークというのを思い出す。
無線LANなど皆無の時代だった。。。

話が脱線しましたが
ネットワークにつながっていないと
AirMacExpressはAirMacユーティリティの設定対象にならないのだそうです。
考えたら当たり前か。。。

さて、そのとおりにやってみたら
AirMacExpressはスンナリAirMacユーティリティーに認識される
AirMacExpressのアイコンをクリックして
eoネットワークを選択したらしばらくすると
AirMacExpressはネットワークにつながった。

LANケーブルを外していつもの位置に置き
デジタルアンプを接続して再起動
iTunesからもAirMacExpressが選択可能になった。

ところがCHP-70の音が変わった
やや硬いギスギスした音になった
Wi-Fiルーターで音が変わるのは経験していたが
親ルーターが新しくなったので音が変わった
Wi-Fiルーターもエイジングが必要なのかもとか思った。

iTunesの不具合の再発

5月も不具合発症したが
また再発で少々困る
「ForYou」と「見つける」が動作しない
ご覧のように白いウインドウのみ
iTunesはver.12.8.23 OSは10.11.6 OS X El Capitan
アップデートは最近はどちらも無し
iPhoneでは正常動作
AppleMusicの不具合になるのでしょうか?
「見つける」はともかく
「ForYou」はAppleMusicが買ってにおすすめしてくる音楽、最初はお節介かと思ったが
いつもはスルーするようなのをすすめてくる
聴いてみたら結構楽しくて納得
BGMには良い感じなので少々困る
昨日はAppleから請求もきたことだしなぁ。
以前はiTunesのアップデートで問題解消したが
今回はどうなるのでしょうね?

マウスと腱鞘炎AppleMagicMouseとロジクール・ペベルM350

8月9日にAppleMagicMouseは電池交換したものの
たった一日しか電池が保たなかった
8月10日にまた電池を買うはめになった。

こんなに電力消耗が激しくて
やはりマウスの異常になっている気配
あわててAmazonでロジクール・ペベルM350を購入
そしたらMagicMouseの電磁残量は一日経過しても100%の表示

仕方がないと観念してロジクールを使いだす
ロジクール・ペベルM350はデザインだけで購入したが
マウスの後ろがやや高く角度がある
操作は軽く中々好ましいフィーリング

スクロールはボタンでクルクルと回すタイプ
ところがこれが原因なのか
今まで使わない腕の筋肉を使うのか
腱鞘炎になってしまった。

MagicMouseでも腱鞘炎はあったが
腕の少しちがう部位
何日か沢山のファイルを更新したのと
大量のメールを作ったので
いっぺんに腕が痛くなった。

う〜〜む、長年慣れているMagicMouseにもどろうかと考えて
再び使いだす。
元々形状ゆえ手にはフィットしないが具合が良い。

右腕が痛いのでロジクール・ペベルM350は左手で操作する
はじめは慣れないが
だんだんポインタを素早く移動できるようになってきた。

どちらもBluetooth接続
Macminiは2台とも同時に認識する
うっとうしいのは
MagicMouseの電源を切ると
マウスあるいはパッドが接続されていませんとアラートがしょちゅう出る
ロジクールが接続されているのにだ。

そして今日8月16日
MagicMouseの電池残量は58%の表示
やはりこれは消費電力が多すぎる。

またエネループを買うか
MagicMouseはあきらめるか
ロジクール・ペベルM350の使い方をもう少し変えるか
とにかく腱鞘炎になると右腕に力を入れるとかなり痛いので
ディスクワークだけでなく他にも影響するので困る
腱鞘炎は昨夜からひどくなった
ひょっとすると
町内会の壇尻用ハチマキを請け負って
50本縫ったも原因かもしれない。

ロジクール・ペベルM350は中々良く出来たマウスだと思う
要は使い方が悪く慣れていないのだろう。

MagicMouseの不具合はエネループの耐用年数だったそしてネットで動画が動かない

朝にMacを起動するといつまでたってもMagicMouseを認識しない
エネループを交換して、別のUSB MouseでBluetooth設定で「接続」にしても認識しない。

エネループをテスターで測定したら少しだけ電圧が低い
困ったなと思ってAmazonでMagicMouse2をポチしてしまった。

その後、ひょっとしたらと思い新しい単三乾電池を買ってきて
MagicMouseに入れるとすんなりBluetoothが認識されて動作可能
どうやらエネループの耐用年数がきていたようである。

AmazonのMagicMouse2はキャンセルしたが
logiあたりの新しいMouseが必要な気配
AppleのMagicMouse2は値段が高すぎで
フォルムから右腕が腱鞘炎になりやすいように思う。

MagicMouseは動くようになったがダブルクリックでファイルが開かない
色々調べるとダブルクリックの設定を少々遅くしたら直るらしいので試したたらダブルクリック可能になった。

ヤレヤレと思ったらネットで動画が動かない
YouTubeもAmazonPrimeビデオも動かない。
YouTubeは「デバイスを再起動してください」というアラート
Macminiを再起動したがGoogleChromeでYouTubeは動かない
FirefoxもSafariも同じ症状
Chromeの履歴の消去などしたが効果なし。

どうやらPRAMクリヤで直るらしいが
PRAMクリヤは以前とは作法が少々違うのでめんどくさい
明日に持ち越すことにした。