Alpair5G

mark audioの新ユニット
Alpair5Gが気になります。

なんとガラスの振動板のスピーカーユニット❗️

40KHzまで伸びたフラットそのものの周波数特性‼️

相棒の初代CHP-70を購入したキッカケもmarkaudiojのフラットな周波数特性が理由に一つ。

40KHzは人間の聴力を超えた音域

こういうのは空気感が再生されると思う。

ピンポイント音源の
ピンポイント音像定位に加えて
雰囲気と空気感が再生されると

ゆかりさんの感情表現が
今までよりグッときて心に沁みるようになるのではとそそられます。

ジャズ喫茶ゆかり

店内ジャズ喫茶 ジャズ喫茶ゆかり
10年前くらい前の構想スケッチ
JBL 平面バッフル LE175DLH+D131
JBL SA600
QUAD44+405
DUALターンテーブル
この頃はヤマハCA-1000は考えになかった様子

D131となっていますがやはり本命はD130
JBL001平面バッフル

もう何年も前から何回も妄想ばかりです。

先週、高校の先輩の写真家津田さんが洲本でジャズ喫茶をされた
二日間だけの臨時のジャズ喫茶
オーディオとかレコードとか・・・でしたが
津田さんの珈琲は格別美味しかった。

刺激をうけて
先を越されたという感じ
今年はジャズ喫茶ゆかりを妄想から現実にしますね。

PA TANNOYをeitoで聴いた。

友人の若いハンドメイドバッグ職人さんから
タンノイのシステムが音楽イベントでやってくるからと誘われて
エイトeitoへ行ってきた。

タンノイPAスピーカー中高音パーツ

タンノイといえばデュアルコンセントリック・ユニットだが
PA用ゆえにダイアフラム交換の容易さから単独の2ウェイかも?
高域ユニットは円形ホーン
多分2インチドライバー
デュアルコンセントリックユニットでも構造からダイアフラム交換は困難でもないはずだが
単独2ウェイ

マルチセルラホーンでもホーンレンズでもなくストレートな円形ホーンというのがタンノイらしいか。

中域は向かい合って付けられた12インチ?コーンユニット 
BOSEみたいな効果があるのか。

低域はパンチングメタルのカバーで全然不明。

ラップ?ライブを聴いた。

鮮鋭で張りと厚みのすっ飛んでくる中高音。
ふくよかで締りのある低域

淡路島で
こういうライブはひどい音ばかりで初めてまともに聴ける音だった。

アルテックではないが人の声が歌のライブでは一番重要だと思います。

12月15日にエイトでタンノイを聴いた。
エイトへ初めて行ったのは9月15日ちょうど3ヶ月前

エイトは過去と訣別して

未来と出会える場所のような気がする

会場は知り合いばかり。

ハンドメイドバッグの職人さんはプロの大工さんでもあります。
三菱がお好きでスピーカーも愛車も三菱
若いけど大工もバッグ制作もなかなかの達人。

構想、妄想?の「ジャズ喫茶ゆかりJBL平面バッフル」は彼に制作を頼もうかと思っています。

午後の来客

午後の来客

話題色々

メインは洋服制作

音楽とオーディオの話題になって

伊東ゆかり
スピッツ
原田知世
マイルスデイビス
熊木杏里を聴いていただく。

こうやって見ると
なんとオーディオ優先なんだろう。

スピーカー位置が最重要
1センチきざみで位相調整したスピーカーの角度と位置
ヤマハCA-1000の放熱効果のためのラック棚の高さ


小口径フルレンジで女性ボーカルを
ピンポイント音像定位で聴くためのセッティング。

決してBGMを鳴らすオーディオではありません。

ニアフィールドでスピーカーと対峙して聴く緊張感のあるオーディオです。

日本語歌の感情表現を熱く語ってしまった。

こうした見るとガラガラみたいですが
実際にはそうでもないのです。
手前のケースはセーター満杯です。

ベタ置きのスパイラルホーン

最近はスパイラルホーンはベタ置きで左右を平行にしている。

左右スピーカーの間隔は290センチ

どこまで広くして中抜けがないかという挑戦。

CA1000はこの頃機嫌が良い。
CA1000の上部は空間を開けてある
A級動作で発熱が大きいので放熱のためです。
以前はアンプの上に洋服がかかっていた。
こうしてから音のヌケが良くなったように聴ける。

左には棚があるがこれも撤去する予定、
やっぱり平面バッフルでという願望がある。

8インチのフルレンジ
残りが少ないと思う人生と実感する昨今
好きなことを現実にしようと思っている。

JBLハークネス復活

一年前からQUADの不調で無音だったJBLハークネス
スピーカーケーブルを結線してQUAD44の電源を入れる。
ポンと調子の良いポップノイズ
これはひょうっとしてQUADは良くなってるのか?
と鳴らすと左右の音圧レベルもそろい
やや荒っぽい音ながら問題ない。

ヤレヤレとしばらく気分良く聴く。

ところが数分したら右が消え入るように音が出なくなった。
やはりQUADは病気の様子

仕方がないのでヤマハCA-1000 2号を店から2階へ持ってきた。

ベルデン8470を結線し直して

マイリファレンスのケルンを鳴らす。
さっきのQUADより格段にS/Nの良い音。

CA-1000らしい繊細で緻密な音
だが
QUADの彫りの深さとコクの様な感じがない。

カウントベイシーブラスセクションフルブロウを大音量で浴びるように聴く。
これはMarkAudioでは味わえぬJBLの醍醐味
久しぶりでうれしくなる。

夜になり
やっぱなんといってもゆかりさん!
「JBLハークネスゆかりさんナイト」であります。

ゆかりさんは聴いていてあまりの可愛い声に顔がほころぶ
ジャズではこうはならない。

ドルフィーとビルエバンスも聴きました。

まあまあ、全部気に入ってるわけではないですが
ともかくJBLハークネスが復活しました。

淡路島は音楽が盛ん

淡路島は音楽が盛ん
だけど、期待していったライブの音がひどいのが多い。

全てじゃないが
我が家のJBLはもちろん10センチフルレンジMarkAudioの方が音のバランスが良いと聴ける時が多い。
家でスピッツや伊東ゆかりを聴いてるほうがずっと良いかなと。

4月の「笑むライブ」は生ジャズピアノトリオを聴けて良かった。

いやなクセでオーディオ的聴き方をする。
スネアのリムショット、カツーンバシッという音の立ちあがりなど耳を立てる。
JBLハークネスと聴き比べをする。
なぜならJBLハークネスはトランジェントが良くて
ウッドベースやドラムが生と同じスケールで鳴るのです。

ジャズ喫茶ゆかり リアルモード

ジャズ喫茶ゆかり
WE平面バッフル8インチフルレンジでフリージャズは張り倒される大音量でパッカーンと鳴らし、
伊東ゆかりは小音量で眼前2メートルにピンポイント音像定位で空気感を体感して鳴らす。

最初、8インチフルレンジはヴィンテージJBLと想定してが、
ワイドレンジ高能率最新モダンユニットでも良いと思うようになってきた。

実際に店をリノベしてやりたい。皆様来店して頂けるかな?

ベルデン8470の交換

何年か前にハークネスの内部まで交換したベルデン8470ですが
昨年10月に拙宅にお越しいただいたT氏のご厚意で
本物のベルデン8470に交換しました。

スピーカーケーブルだけならバナナプラグのみで良いのだが
ハークネス内部ケーブルの交換となると
まずD130を外しバッフルを外す
バッフル片チャンネル16本のビスで止められている
LE175の端子にはバッフルを外さないと届かない。

バックロードホーンゆえにホーン内部にケーブルを這わす
とここまでは良いのだが
外部にケーブルを出すにはホーン開口手前に小さな穴がありそこからケーブルを出す。
ベルデン8470は撚りがかかったケーブルなのでこの撚りをもどしてストレートにしないと穴を通らない。
前回はこれがわかるまで2時間ほどホーンに頭を突っ込んでいた。

右のバッフルを外したところ

LE175はホーンの最初の板の穴に突っ込まれているだけ

当時の175DLHはホーン長が短く少しだけ長い2305を使っている
この方がオリジナルに近いからです。

ホーン内部

T氏の説明では本物のベルデン8470はレンジが広いとのこと
実はN1200は不調でD130のみの使用です。
驚いたことに高域が伸びD130一発でも高域の不足は感じられない。