YAMAHA CA-1000をB級ドライブする

入手した当初はA級15Wでドライブしていた
理由は
STEREO SOUNDのアンプ試聴記で、瀬川冬樹さんが
「スケール感が小さくなるがより繊細な音になる」
という一言です。

ところが、二日前からB級70Wでドライブしている。
驚いたのはMarkAudio CHP-70が今まで聴いたことがないスケール感で鳴る。

ジョニ・ミッチェル
Sex Kills
凄い低音

そして
キースジャレット Tribute
これはジャック・ディジョネットのソロが凄くて一瞬スピーカーが飛んだかと思うような音で鳴った。

瀬川冬樹さんの言葉を言いかえると
「B級ではよりスケール感が増す」と解釈し
スケール感の大きい再生音を楽しんでいます。

CHP-70スパイラルホーン右チャンネルの移動

ディスプレイ用ブラジールモンタ木製ラック左右柱の中央から
左右スピーカーの距離がちがっていた
右が短かった。
そういう理由でラック中央より少し左にボーカリストが定位する。

これが気になってしょうがないので
右スピーカーを5センチ外側に移動する。

角度の微調整を何度かして原田知世が中央にピンポイント定位するようになった。
ヤマハCA-1000を入手した時も左右スピーカーの間隔を広げたが
今日はより広くなった
中抜けはしない。

だんだん店内部がオーディオ主体に変化してゆく
ヤマハCA-1000は最初右を逆相につないだのでひどい音だったが
古いアンプゆえに小トラブルはありますが
段々音が良くなってきた
YP400の古いシュアーより断然ロスレスのAppleMusicの方がS/Nが優れる。

DACが欲しいな。

アナログ再生だけがジャズ喫茶でもないだろう
他人様から有料で聴いていただくには
短絡的にアナログレコードを鳴らすだけではジャズ喫茶とは言えない
アナログをもっと上質に鳴らすとなると、これは中々大変
オーディオはそんなに甘くない。

デジタルはAMラジオくらいの感覚だった

デジタルで音楽を聴く環境は、CDプレイヤーはなくMacにリッピングとアップルミュージックだけだった
そんなわけで、あまりオーディオ的には聴かなかった。
というのは嘘である程度はそんなものかいな?と妥協もあり、
ホントは音は気になりますが、そういうことにしておきます。

そんな訳でハイレゾと言われてもピンとこなく、DACなどあまり興味はなかった。
しかし、AppleMusicがロスレスになり
音がかなり違ってきた。


もっともヤマハCA-1000の右スピーカー出力を逆相に誤って接続していたので
ノイジーな聴くに堪えないひどい音でした。
正相になりやっと低音がバックロードホーンらしい鳴り方になり
高域も耳障りなく聴けるようになりました。
バックロードホーンを逆相に繋いでいたのだから低音が出る筈もなく
最初ヤマハCA-1000は低音のでない高域が鋭い音のアンプという印象だった。

話はもどり
Appleサイトにはハイレゾロスレスで聴くにはDACが必要と書いてある。

Macに直接、アンプとDACとスピーカーを繋ぐ場合は理解できますが
問題はAirMacを使うとどうなるか?ということです。

ハイレゾロスレスで聴くにはDACでなくUSB DACでした
コンピュータからですからUSBでの接続なのでしょう。
ちょっと勉強しょう。

Apple Losless

話題のApple LoslessにiTunes設定を変更した。

最近のリファレンス原田知世「時をかける少女2007」を再生した
スピーカーはMarkAudio CHP-70 
ヤマハCA-1000はローフィルターもトーンコントロールも完全OFF
iTunesの動作環境はMacmini Late2012 AirMacExpressII

粒立ちが細かくなり定位がより安定し奥行きが出るようになったと聴けた。
何よりバックロードのクセが気にならなくなり
前述のとおりフィルターもトーンコントロールOFFで聴ける。

ところで「時をかける少女2007」はリッピングだったので
AppleMusic配信の「木綿のハンカチーフ」も聴いたみた
イントロがどうも歪むという難曲だったが
以前より気にならなくなった。

原田知世の声がより繊細になりニュアンスの変化がより聴き取れる。

Apple Losless とは話題が変わるが
CHP-70は古くない現代のスピーカーユニットですが
最新のアンプ内蔵のパワードスピーカーを聴いて見たいこの頃
パッシブスピーカーなら最新アンプというのも興味深い
何故ならばヤマハCA-1000は発売当時は評価の高い良いアンプだと思うが
なにしろ40年も前のアンプです
そんな訳で身分相応の価格の最新オーディオを聴いてみたいのです。

昨年から全く上手く鳴らずに全然聴かなくなったSimon&Garfunkelを
AppleLoslessで 聴いてみた。
音が全然違う、
Bridge Over Troubled Waterはエンディングが歪み全然聴く気がしなかったが、
今まで聴いたことのないArtGarhunkelの細かい声のニュアンスが聴けるようになった。


ヤマハCA1000ではクラシックを聴くことが多くなった


ヤマハCA-1000でMarkAudio CHP-70 スパイラルホーンをドライブすると
ジャズや他のジャンルの音楽はどうもバックロードホーンの粗をさらけ出すような鳴り方をする。

ところがクラシックは、そういう嫌なところがなく
気持ちよく聴ける。

これは、弦が良く鳴るということでしょうか。

クラシックといってもフルオーケストラでなく
元々、小編成やソロの楽曲が好きで、パルティータや四重奏みたいな
バッハとモーツァルトばかり聴いています。

この記事はhp envy x360 で書いていますが
先日このWindowsマシンもiTunesをインストールしてAirMacExpress2に音楽を流しています
MacminiともiPhone7とも音が違い、中々気持ちよく再生してくれます。

こんなにスリリングな「四季」は聴いたことがなかった。
とても好ましく、よく聴きます。

今宵は凄く良い音

ヤマハCA-1000 は、ほぼ毎日電源を入れて鳴らしている。

そのせいか?今宵は凄く良い音

CA-1000はCHP-70を完璧にドライブする
10センチシングルコーンとは思えない音を
小さなバックロードホーンからはき出す。

チャーリー・ヘイデンの暴力的なピチカット
とんがったドン・チェリーのポケットコルネット
エド・ブラックウェルの鋭いキレのドラミングがたまらない。

ジェリー・マリガン&ジョニー・ホッジスも凄く良い感じ
バックロードのクセは全然気にならず良い方向に作用する。
これだけ鳴れば文句がない他人様に聴いてもらえる音だ。

ヤマハCA-1000とMarkAudioCHP-70あるいはスパイラルホーンの相性

ヤマハCA-1000はどうもバックロードの悪癖を強調すると聴ける
QUADはそういうことはなかった。
MarkAudioCHP-70は低域も高域も伸びたフラットな周波数特性ゆえに
バスレフか密閉がふさわしく
バックロードは不向きなのは分かっている。
アンプに合わすかスピーカーに合わすか少々悩む。

CA-1000は形も音も気に入っているが
バックロードのCHP-70とは相性が悪いようだ
自作バックロードの稚拙さをあばくような鳴り方をする。

入手した時の左チャンネルから音が出ないというトラブルは
三日くらいで皆無になった
ガリもなく状態は良い方だろうが
整備品ではないので、やや気になるCA-1000ではある。


ヤマハCA-1000がやってきた

1973年の発売当時
ステレオサウンドの広告で一目惚れ
試聴記事を読んで深惚れで
ずっとずっと愛しい存在だった浜松色白美人アンプ

オクで動作可能な良さそうなのを発見して
今日、手元に届く

動作可能で問題ないといっても
47年も前のアンプで初期性能が維持されている筈はない
オーバーホールが前提だが
何となく嬉しくて厳重な梱包を解いて
結線する
ドキドキわくわくで電源を入れて
Macminiから信号を送る
左から音が出ない
ノイトリックスのスピコンの結線が緩んでいるのか?と
別のノイトリックススピコン付のベルデン8470を結線する
今度は左右から音が出る
やれやれと思って一時間くらい鳴らして
一度電源を落としてから電源を入れたら
また左から音がでない
うむおかしいと思って
AクラスをBクラスに切り替えたらすんなり音が出た
CA-1000のこの切替スイッチはどうやらボトルネックらしい
本来なら分解掃除でしょう
コンデンサも交換でしょう
わかってはいるが
しばらく鳴らしてからにしよう
何か良さそうな接点復活剤があればご教示ください
プラグも磨かねばいけません。

幸いなのはボリウムにはガリはありません。

浜松の色白美人も経年でクスミがあります
ウッドケースも柔らかい布で軽く水拭き

やや不安定な1000ではありますが
D級デジタルアンプとは当然音がちがいます。

音場が水平方向に広くなりました
CHP-70もやや外向きにセッティング変更
10センチフルレンジをドライブするにはA級でも十分すぎるパワー
リミッターなどないアンプなのでスピーカーを飛ばさないように注意が必要

今日軽く聴いてイマイチなのもありましたが
原田知世と抜群に相性が良く
声がより繊細に聴け、今まで聴けなかった息づかいが聴ける
どの女性歌手もややハスキー気味に聴けるのはやはり経年劣化かもです
バックロードの低域ドライブ感はパワーがあるせいかデジタルアンプより勝る

白いスピーカーと白い洋服の青空洋服店にピッタリの
白いヤマハCA-1000

CA-1000IIIはメーターがデザインを台無しにしているので好ましくない
CA-1000IIもあまりときめかない
初代CA-1000が良い
瀬川冬樹さんが、1000IIでなく1000を選択すべきですと
どっかで書かれていたこともありますが
1973年からときめいて恋い焦がれた1000ですから選択肢は1000なのです。

伊東ゆかりと女性ボーカルは小口径フルレンジでスピッツだけはイヤホンなんです

今夜は白いスパイラルホーンは音量を上げても音像が膨らまない
そんなわけで
女性ボーカル大音量再生
平原綾香 翼をください
絢香 真夏の果実
途中でデジタルアンプにリミッターが動作して
音がきれる。

原田知世も眼前1.4mで立って歌ってるように聴ける
難曲 木綿のハンカチーフ も歪まない。

といいながら本命ゆかりさんが良いのよねぇ
男女の恋愛感情を微妙な音程と声質の変化で表現する。
鼻にかかる高域がたまらん。
18才の彼 卒業写真 夜霧のしのび逢い 夢見る想い 片想い 背中 小指の想い出 渚のデイト と聴く。

小口径フルレンジの音場再生は大きなヘッドホンを頭から実際の空間に移動して鳴らしたような再生、女性ボーカリストは眼前1.4mでピンポイントで定位して膨らまずピクリともぶれない。

雑誌付録のデジタルアンプはボリウムしか触るところがないので
スピーカーの角度と位置を聴感で追い込んだ結果。

MacminiLate2012のiTunesによるデジタル再生
そんな再生装置でどうなんだ?と言われたたら身もフタもないが
デジタルゆえに高S/Nが音像定位追求にも良いと思う。

ただスピッツだけはiPhone+イヤホンに敵わない
スピッツは脳内音場再生で直接心に響きキュンとなって
胸が痛くなり涙ぐんだりするという厄介な音楽です。