友人の若いハンドメイドバッグ職人さんから
タンノイのシステムが音楽イベントでやってくるからと誘われて
エイトeitoへ行ってきた。
タンノイPAスピーカー中高音パーツ
タンノイといえばデュアルコンセントリック・ユニットだが
PA用ゆえにダイアフラム交換の容易さから単独の2ウェイかも?
高域ユニットは円形ホーン
多分2インチドライバー
デュアルコンセントリックユニットでも構造からダイアフラム交換は困難でもないはずだが
単独2ウェイ
マルチセルラホーンでもホーンレンズでもなくストレートな円形ホーンというのがタンノイらしいか。
中域は向かい合って付けられた12インチ?コーンユニット
BOSEみたいな効果があるのか。
低域はパンチングメタルのカバーで全然不明。
ラップ?ライブを聴いた。
鮮鋭で張りと厚みのすっ飛んでくる中高音。
ふくよかで締りのある低域
淡路島で
こういうライブはひどい音ばかりで初めてまともに聴ける音だった。
アルテックではないが人の声が歌のライブでは一番重要だと思います。
12月15日にエイトでタンノイを聴いた。
エイトへ初めて行ったのは9月15日ちょうど3ヶ月前
エイトは過去と訣別して
未来と出会える場所のような気がする
会場は知り合いばかり。
ハンドメイドバッグの職人さんはプロの大工さんでもあります。
三菱がお好きでスピーカーも愛車も三菱
若いけど大工もバッグ制作もなかなかの達人。
構想、妄想?の「ジャズ喫茶ゆかりJBL平面バッフル」は彼に制作を頼もうかと思っています。