福良の民家

今日は福良へ行ってきた
福良は家々が町全体で真っ直ぐ建っているという印象が以前からある
大工の腕か地盤が硬いのか
湊とも三原とも違う様式
興味をそそる家が多い。

蔵と住居がつながっている家
蔵の屋根の上に住居の屋根がある
これは住居が後から建てられのでしょうか?
接合部は複雑
木の扉が良い雰囲気
蔵の破風は漆喰のエッジと曲線
壁水切りのアールも繊細で素晴らしい職人技

壁は漆喰に斜めの格子状のヒビ
鉄窓扉は対角上にリベットが打たれている。

 

 

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