ファッションデザイナーはシーズン毎にテーマを決めて、
それにそって洋服デザインを考え作ります。
ファッションショーは作りためた洋服を発表する場でなく
シーズン・コレクションを発表する場なのです。
映像記録も一度きりでなくコレクションの記録と考えます。
作りながら、採算のとれるビジネスにつなげてゆくのが本筋です。
闇雲に作るのは家庭洋裁やハンドメイド作家といわれる洋裁好きの人になってしまいます。
自分はどれほどの者なんだと問われると返事できませんが
本筋を再認識したしだいです。
先日からデザイン画を描いてもモタモタしているのは
「コレクションテーマ」が無いからです。