


青空カバーオールジャケット
青空ジャケットでも
モナミという名前もつけましたけど
やはり
青空カバーオールジャケット
青空ジャケットでも 良いかなと思って
青空カバーオールジャケットにしました。
まだまだ暑い日々の九月の中旬ですが
青空ジャケットはこれからとても良い季節です。



青空カバーオールジャケット
青空ジャケットでも
モナミという名前もつけましたけど
やはり
青空カバーオールジャケット
青空ジャケットでも 良いかなと思って
青空カバーオールジャケットにしました。
まだまだ暑い日々の九月の中旬ですが
青空ジャケットはこれからとても良い季節です。
青空洋服店2024AWコレクションテーマは
黒と青
noir et bleu
とちょっと前に決めた
あれから6枚くらいデザイン画を描いた
良いのあればイマイチのも
絵は大人の女性っぽいが
子供服で作ろうか。
絵を描いて これ作ります と言っておきながら
一体 何着作ったのだろうか?
有言不実行ですよね。
あかんなぁ。
はたらくカタチ研究島 記念に出版された冊子「地域クリエイティブ 仕事」に
僕と青空洋服店は紹介された。
その時の編集者の多田智美さんにインタビューされた。
彼女の質問に
「洋服を作る時は何を一番大事にされていますか?」
迷いなく
「品の良さです」と答えた。

デザイン画を描いて パターンを起こす
10年前よりは自分でもかなり上達したと思う
しかし慣れて早くはなったが
一つの洋服に何度も修正してしまって
これで良いと確信しても
1ヶ月くらいしたら
確信はグラグラと崩れて
あれ、前の方が品が良かったかとか
シルエットがキレイなぁ
となってしまう。
経験不足 技術不足
それもあるけど
分かっていない。
逆に言うと常識からの脱出か と肯定したりする。
10年前は基本を忘れてしまって
以上のような問題でなく
論外みたいな洋服。
それでも自分の根本にある洋服美学みたいな匂いはあったりする。

この秋は黒い服を作ろうと思っています。
青空らしさはなくなりません、
この子は少々ゆがんだ表情
描きクセといえば描きクセですが
いつも左肩が広くなるのも僕の絵のクセです。
デッサン狂っているといわれれば返す言葉はありませんが
ゆがんだ表情も個性と楽観的に思うことにする。
今の感情というか気分が描く女の子の表情に出てしまうのです。


春から
青空洋服店の色々とコンセプトや世界観などなどを考え直す
考える、考える。
色々と考えたけど
やっぱり愛でしょうということ
愛の少女服です。
簡素な額ですが
愛の少女服は
額装してお届けさせていただきます。
素材 紙
画材 色鉛筆
サイズ 12.2×17.5センチ