青空洋服店コレクションテーマ

ファッションデザイナーはシーズン毎にテーマを決めて、
それにそって洋服デザインを考え作ります。

ファッションショーは作りためた洋服を発表する場でなく
シーズン・コレクションを発表する場なのです。

映像記録も一度きりでなくコレクションの記録と考えます。

作りながら、採算のとれるビジネスにつなげてゆくのが本筋です。

闇雲に作るのは家庭洋裁やハンドメイド作家といわれる洋裁好きの人になってしまいます。

自分はどれほどの者なんだと問われると返事できませんが
本筋を再認識したしだいです。

先日からデザイン画を描いてもモタモタしているのは
「コレクションテーマ」が無いからです。


青空洋服店セカンドステージ

原点回帰

品の良い可愛いシンプルな少女服、大人服

オーダーメイドでなくバイオーダー

カジュアルウェア

ハードジャケットを可愛いワンピースやスカートにコーディネイト

カバーオール、Gジャンにリバティプリントギャザースカート

ファッションショー

新しいwebサイト

写真集作成

ドキュメンタリー映画

なりたい自分になれる、女性の美しさを引き出す服

デザインに徹する

外注

まずは3~4点の洋服デザイン

あなたは何故洋服をつくらないの?

「cozyの蒼い日々」
落書きを描きブログに投稿して3年目くらいか
「あなたは何故洋服を作らないの?
あの絵は洋服を作るための絵でしょ?」と
コメントをいただいたことがあった。

当時は「絵は描けても洋服は作れない」と思い込んでいた。

洋服制作が復活して8年
まだまだ満足ゆくようなものではありません。

人様に立体裁断を教えるようになり
落書きと照れ隠ししていたデザイン画は
原画展を昨年クリスマスに井上智子さんに開催していただいた。

青空を低空飛行中ですが、
今日はあることに気付きました。

稚拙ではありますが
青空洋服店は変わります。

見守ってやってください。

子供服新聞紙立体裁断ワークショップ

S BRICKで立体裁断ワークショップ講師をやりました。
新聞紙をお子さんに直接ピンでとめパターンを作ります。

新聞紙立体裁断は恩師小池千枝先生がおすすめの方法
まさか自分が実践して、恐れ多くも人様に教えるようになるとは
昨年のクリスマス「COZYの蒼い日々原画展」同様に
夢の夢みたいなことが現実になりました。
生徒さんは最初は3組でしたが
2組になりました。

デザイン画を描いてもらって、それを形にしてゆきます。
写真はデザイン画を描いているところ
その後講師はてんてこ舞いでありました。

良い勉強をさせていただきました。

↓は見本に作った新聞紙トワル
一発でけっこう上手くできたのでホンマの少女服にします。

S BRICKの「COZYの蒼い日々」

S BRICKは旧鐘紡紡績工場をリノベした建物
イベントスペースとワークスペース、イタリアンレストランがある。
クリスマスの大きなイベントがあり、その空間を飾るために
「COZYの蒼い日々原画」は南壁と東西の壁に展示されました。

とても雰囲気のある素敵な空間です。

原画と実際に制作した洋服

パノラマで撮影するとこんな感じ
大きな扉が南壁

経歴と
ブログそのものを再現したパネル
原画の選択から展示まで
全てをS BRICKの井上智子さんが率先してやっていただきました。

小さいクロッキー帖の展示
このアイデアは僕では浮かばない。

ブログのエントリーが一つのパネルになり
ブログそのままの形が現実展示になっています。
膨大な「COZYの蒼い日々」
「落書きカテゴリー」を隅から隅まで井上さんが目を通されたのは凄い労力で頭が下がります。

井上さんの選択で「初期の落書き」が多いのは
洋服制作を前提としていないので
より自由だからでしょうか。

イベントが終了して
井上さんにお礼の挨拶にいったら
感激で涙がでました。
井上さん、ありがとうございました。

まさかこんな事が現実になるとは
いまだに夢のようです。

ナイカの女の子
この世にないカメラだからNeica

青空洋服店WebSite

ワンピースセイコ 英語ヴァージョン

以前にはカラーミーで作っていましたが
全然ダメだったので永らくWebSiteがなかった青空洋服店ですが
Shopifyで再制作中です。

WordPressソックリの作法です
機能追加はプラグインでなくアプリというのを別途インストールします、
名称が違うだけよく似ています。

Shopifyならではの多言語対応サイトのアプリをインストールしました
最初のは上手くゆかなかったので
別のをインストールしたら今度はまあまあでしょうか?

しかしこれは無料ヴァージョンだと限られた文字数になってしまう
WordPress同様に有料版にアップグレードしないと完璧にはならないのかもです?
次は通貨の自動変換です。

人気のあるワンピース セイコ
白い洋服ばかりで撮影が難しい
ホントはモデルさんに着てもらうのが一番良いのです。