紅茶をずっと忘れていた


学生時代でもトワイニングなど2種類くらいは常時楽しんでいたのに
ここ20年くらい紅茶を忘れていた。

参考書を引っ張り出してきた
以前はフォートナムメイソン、リッジウェイ、ジャクソンなどを良く飲んでいた
フォッションのようなフレーバーティーというのは好ましくない。

以前、大阪船場にあった中島紅茶店
三休橋筋と船場中央の角っこにあった黒いペンキのお店
今は牛丼屋だったか肉屋になってしまった。
人の良さそうな赤ら顔のオッチャンが一人で店を取り仕切る
どーんと大きなティーポットで紅茶が出てくる
茶葉はアッサムだったか
2杯半は楽しめる
最初は薄めで熱く
2杯目はややおだやかで濃くなり
最後のは濃いがそれも良い味わい
モナカがメニューにあり
はじめてアンコと紅茶が相性が良いのを知る。
寒い冬はもちろん良く
暑い夏も汗かきならがテーポットで2杯半のアッサムを飲んだのだった
勿論ダージリンなど他の茶葉もメニューにありケーキも何種類かあった
大きなフォークが好ましかった。

英国や北欧の磁器も良いが
元々磁器は東洋のモノではなかったか
国産はノリタケが好ましい。

あまりにも久しぶりなのでトワイニングのティーバッグを買ってきた
イングリッシュブレックファーストである
3回目くらいから思ったように淹れられるようになった
当然ミルクティー 
牛乳は淡路島牛乳を使う。

落書きしながら紅茶も良い
紅茶は飲んでしまった。

行方不明だった小さなミルクピッチャーが出てきた
最近はまっているハーシーズアーモンドチョコレートと楽しむ
アーモンドチョコレートはグリコが好きだがボリウムのあるハーシーズも中々良い。
ダージリンも買ってきた
ティーバッグだけど。。

ストレーナーも出てきた
洗って磨こう
肝心のティーポットがない。

洲本で珈琲

最近、エスプレッソと水出し珈琲が飲めるお店が出現
これで洲本は神戸萩原系ドリップ、超老舗サイフォン、水出し、エスプレッソと珈琲が楽しめる。

ナンチャラカフェはマシンドリップが多くて閉口していたが
焙煎豆屋は円錐ドリップというのが王道と思うけど
これも淡路島でもぼちぼち増えてきた。

チーズハムサンド

ロッジのグリルパンでチーズハムサンドを作る
グリルパンの温度が分からず
あっというまに縞々発生
焦げる直前でした
この要領がわかってくると美味しく料理できそうです。

ホカホカのアツアツで
いつものトーストとはちがう美味さ
パンを焼くのと珈琲をドリップするのが同時に完了させるには少し慣れが必要

調理後の洗い物も増え手間もかかるけど
楽しい朝食
中々良い。

ロクハンのグリルパン

このレシピ本の料理があまりに美味しそうなので
買ってしまった。
サイズはオーディオファンにはおなじみの 6 1/2インチ ロクハンであります。
三菱P610のごとく何でも美味くなるグリルパン?
ハンバーグ、ステーキ、チキンソテー、ホットサンドなどなど楽しみです。


そんなわけで今日の夕飯はハンバーグなので
実際に焼いてみた。
チーズを早く置いてしまったのと
加減が分からないので見た目は最悪でしたが
カリッとして美味
グリルなので油が食材に残らずあっさり
なによりアツアツが持続する。。
自分で作った料理は美味いです。

大飯食らい大酒飲みではないけど

あそこのあれを生ビールなどと食べたいなと思う事多し。

と言っても東京 神戸 大阪 京都くらいで他は知らない。

旅行して知らない土地へは興味はあるが旅行というのは皆無にちかい。

最近は東京も京都も滅多に行かない。

あの店は今までもあるのだろうかと思ってしまう。

西新宿の「おおた」だったか?
洋食屋なのですがご飯はお茶碗で箸もついてくる。
そのご飯は保温されたホカホカでなくお櫃からついでくれるご飯
これが美味。
ワインがウリのお店で店主が客に説明してワイングラスに注いでくれる。
パエリアとフライパンのまま出てくるハンバーグが看板料理。
ハンバーグばかりでいまだにあのパエリアを食べてみたい。

今でもあるのだろうか?
霞のような記憶で店名はちがうかもしれない。