立冬の日

今日は立冬

午前中はお日様も顔を出し
暖かく
青空なので布団も干す。

午後から曇り空
やや気温が下がる。

それでも昨年よりは暖かい。

昨年の11月11日は徳島日本赤十字病院眼科で母の手術だった
だからその頃の事は克明に記憶している。

昨年の今頃は
ハーレーオブスコットランドのシェットランドセーターを着ていた。

今年は入荷が早く在庫があり販売をさせていただいていますが
ペンドルトンウールシャツ一枚で生活できる気温です。

連休の出来事 何年ぶりの日の出亭

日の出亭でイベントがあるという
これは絶対行かねばと思って出掛けた。


外も内も2006年のいつ崩れるのだろうかという危なさはなくなり
とてもきれいになった日の出亭。

主のやまぐちさんにお目にかかり
初めてのスタッフの方も
2006年と変わらぬ気持良さ。

当時と変わらぬ雰囲気もあったりで
何とも落ち着く日の出亭。

イベントは3つの飲食グループが西側の屋外で店を出していた。

そこで出会ったのがなぎさちゃん
匂いというか勘というか感覚というか
変わったトップスの女の子やなぁという第一印象
案の定
勘はあたって
彼女は大阪文化服装学院の卒業生
文化の匂いを周囲に撒き散らしていた
同類の匂いはすぐわかる。。。

立体裁断、平面裁断、ニットとそちらの話に花が咲く
回りは専門用語で少々しらけ気味でありました。

なぎさちゃんはナイキの地下足袋シューズ
これは初めて見た。

なぎさちゃんはスピッツ的

なぎさちゃんの店
kunerutokoro
珈琲とサンドウィッチのお店

日の出亭へゆくと面白い人と出会い
楽しいことが待っていて
また何か新しい事がはじまりそうな予感です。

明けましておめでとうございます!

昨年は6月から母の通院、入院手術、治療でばたばたして
言いかえると介護のはじまりでした。


母も少しは落ち着いてきて無事に新年を迎えることができました。

仕事も趣味も老人化で速度と馬力が上がらず遅れるばかりです
家事労働も増えてしまいましたが、
最近は料理も少しは出来るようになり
思ったように出来上がると
これはこれで楽しく美味しいひとときです。

以前はブログばかりでリアルタイムのツィッターみたいなブログでした
最近はインスタやらFacebookなどがリアルタイムになり
ブログはまとめみたいな様になってきましたが
残るのはブログかななどと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

眠れなくなる珈琲と眠られる珈琲

僕のEC店は夜の商売で圧倒的に夜にご注文をいただきます。
さ、Macの電源を落として風呂へ入ろうかと思ったら注文メールというのは多い。

注文が入るとサイトの更新や決済など色々と仕事が発生する
慣れた作業ではあるが夜遅いのは疲れが倍増する。

そこで一杯の珈琲を飲みたくなる
売れた時の珈琲は格別美味い。

と、ここまでは何も問題はなく、
入浴してさっぱりとして布団に入ると
眼も神経も冴えてしまって全然眠くならない。

朝までずと浅い睡眠で何回も眼がさめてトイレへ行ったりする。

リラックスするつもりが、逆に疲労感が長く尾を引く
翌日は一日中だるく仕事にならなっかたりする。

眠れる珈琲の場合は当たり前だが全然問題ない。

今飲んでいるのは「モカエスプレッソ」という深煎りブレンド
酸味少なく、サッパリした苦みで美味しい珈琲なんだけど
これは眠られなくなる珈琲で夜は厳禁となります。

天気予報アプリ

朝、起床してiPhoneのお天気アプリを見たら来週四日間は晴れと曇りの予報
やれやれと思って
NHKでは近藤奈央さんは来週はずっと雨と曇りと言っている。

うむ?
どちらか?と思って、楽観的にお天気アプリを信用する。

午後外出から戻った16時
お天気アプリを見ると
来週はずっと雨と曇り
こういうのは気分が余計に落ち込む。。。

吉凶混在のアプリである。

ワコール社員住宅跡を満島ひかると散策したという妄想夢

ワコールの社員住宅跡が洲本にあって
和風ながらモダーンで洒落た建物だ。
その建物をリノベしたカフェなどがあって人気スポットである。

満島ひかると一緒に遊びに行ってミントチョコを食べた
一時間ほどワコール写真住宅跡を散策した
場所は曲田山から津田のあたり
実際にはない市街地へ直行の道があった
満島ひかる一緒におりようと思ったが
あまりに急峻で道巾も50センチほどで
怖いなと思ったところで目がさめた。

鐘紡やワールドならわかるが
なぜ洲本でワコールなんだろう?

58年目の店舗

昭和38年築の店
昭和の終わりには改装する予定でしたが
阪神淡路大震災からの景気の悪化などでずっとそのままでした。

改装リニューアルというのは、
ずっと頭の片隅にあって気になっていた事でした。

今朝 店の掃除をしていてふと思ったのは
古びた天井や壁や什器もよい味があるのでは?
ということです。
それはそのままに掃除をしてこざっぱりとして
剥げている板などを修理して再塗装するだけで良いのではないだろうか?
と思いました。

58年のエイジングの味というのは貴重ではないでしょうか。

一区切り

年末からバタバタとしていたが
決算もおわり
一区切りついた感
今年は何か大きく変わるような予感がする
良きにつけ悪しきにつけ
新型コロナからの新しい生活ではないが
がらっと自分自身が変わるような予感