
パロマストライプコレクションと名づけられた2019SS限定ペンドルトン
刺し子のような織物
エスニックで民芸的な織物
ウキウキするような楽しく美しい色糸の模様
巾38×マチ15×高32センチの余裕の大きさ
内ポケットもあります
肩紐(手提げ紐)には可愛いフリンジ
今までにないペンドルトンコレクションはこの春夏限定です。



キャビネットのシンガー289をシンガー191Uと交換した
なぜならなば縫製品質は格段に191Uが高品質だからです
薄物裏地専用に使いたいというのがその理由で
ポータブルケースに入っている191Uをよっこらしょと持ち上げるのは
ケースフタの留め金が半分壊れているので危険なのと重く
ポータブルケースを置くと裁ち台のスペースが狭くなるからです。
ポータブルより断然テーブルやキャビネットにミシンが設置されて
いつでも縫える状態というのが断然良い。
まずベルトを外すホチキスの針みたいな金具をペンチで外す
外した状態
この金属の棒にミシン本体を挿入する
同じシンガー家庭用なので規格も寸法も同じ
カタッとこけないようにゴムベルトで固定
191Uの穴が汚れていたので中々困難でしたが
綿棒で掃除したらすんなりセット完了
重いのでモーターは外しての挿入
289は191Uのポータブルケースに収める。
分厚い黒塗装とゴールドシンガーがたまらない。
ドライバーはスナップオンより287付属の純正ドライバーが使い勝手が良い
モーターを取付てベルトを調整して
試し縫いしてみると
問題発生
289の踏み板が動くのと
フットコントローラーの位置が厄介
仕方がないので踏み板とベルト車を外す。
ミシン本体とキャビネットの時代が違いますが
そこは目をつぶる
キャビネットは後日ワックスをかける予定。
1950〜1960年代家庭用ミシンの最高峰マシンです。
シンガー181Uと191U
どちらも静かでスムースに美しく縫える本縫いミシンです。
平面の布を立体的にする裁縫技法
一番、わかりやすいのはセットインスリーブの袖山
袖山の縫い代に沿ってしつけ糸などでぐし縫いをしてその糸を引っ張って
縫い代側を縮めて袖山を丸く立体的にする
こうすることで腕の丸みに袖がそぐうようになります。
最近気になるのは
いわゆる「クラシコイタリア」もしくはそれ風スーツの袖で
いかにも「いせこみ」をしました風に「えくぼ」がある。
上手ないせこみはあんな風にえくぼが発生しないように
丸みを帯びた立体的に作るものですが、
どうも困ったトレンドの様に思えてなりません。
カールラガーフェルドが健在だった頃のシャネルオートクチュール
コレクション前夜のドキュメント映画
シャネルオートクチュールスタジオが
とても興味深く面白く昨年末は何回も観た
久しぶりにあの縫い子さんのシーンと思って
Amazonへ行ったが観られなくなっていた。
ネイビーといってもパープルに近い色
紫紺といっても淡い色
典型的マドラスチェックの格子構造
王道マドラスです。
滅多にペンドルトンが生産しないレアな長袖マドラスシャツです。
実際には半袖より活躍するでしょう
とっても素敵なペンドルトンマドラスシャツネイビーブラウンプレイド
サイズS M
11,880円
ジョンスメドレーA4011ボーダーセーターをワンピースミントに羽織らせる
24ゲージエクストラファインメリノウールのボーダーセーターは
今の季節にピッタリです。
スカートに合わせるのが本当でしょうが
スカート制作が延びるばかりで
ご容赦ください。
昼下がりの淡路島
こんな感じの店内です
あまり合わないクリーム、スプーンフルなど鳴らしています。
サンタフェの香りタップリの
ペンドルトンパロマトートバッグはもう少々お待ちください
中々素敵なペンドルトンコットンバッグはザックリとしたファブリックです。
可愛い後ろ紐が青空洋服店のアイデンティ
ミントはシアサッカーのフレンチスリーブ、前に6本ピンタック、後ろアキのワンピースです。
オリジナルのデザインは長袖でしたので、長袖、半袖でも制作可能です。
今朝は広瀬すずの三つ編みがたまりませんね。
Appleから営業メールがきて
Appleサイトへゆくと結構安価
良さそうと思って必要な仕様にすると
10万円くらいお値段が跳ね上がる
いつものことだけど
姑息な販売方法でイヤになる
標準でメモリ16GB以上で500GBくらいのSSDにして欲しいね。