大阪で熱中症になりかけた

今日は仕事で大阪へ行ってきた
5時40分頃起床
コーヒーも美味く食欲もあり体調は悪くなかった
N-ONEに乗って国道を北上
なぜか目がチカチカと鼻炎これが前兆だったよう。


古いエディーバウアーのショルダーバッグのストラップ金具が
JR神戸駅で新快速に乗り換える時に壊れてしまった。
JR大阪駅に10時10分くらいに到着
ストラップはモンベルあたりに行けば売っているだろうと思って
グランフロントのモンベルへ行ってみたが
店員はモンベルでは製造していないと言う。
おかしいなと思って帰宅してモンベルサイトを見たら
ちゃんとストラップは存在した
「こちらのお店では取り扱っていません」というのが本当だろう!
送料がかかるのと一日不便だから買いにいったのだ!
多分桜橋口のモンベルだと在庫があるだろう。
モンベルのテキトーな店員に閉口する
明日はクレームの一言必須だね。

とバッグはともかく
梅田から地下鉄御堂筋線に乗って本町で降りる
本町通りと丼池筋を少し南に行った問屋に用がある。

本町駅から地上に出ると凄い熱気と太陽の光で
これは普通じゃないと感じる
丼池筋の問屋まで数10メートルなのに参った
そこから北久宝寺のもう一つの仕入れ先まで800メートルほど歩いた。
これで目の奥が痛くなり頭痛がしてきた
ははあ、これは熱中症になりかけているのか!?

二つ目の仕入れも完了して
ビルから通りへ出ると幸い東から風がふき一安心
梅田までもどりいつもの洋食屋でランチ
茶屋町の眼鏡店で眼鏡フレームを物色するつもりだったが
阪急三番街から茶屋町までの道は距離は短いが
西日がすごくて恐ろしく暑いのを知っていたから中止
帰りの阪急電車は涼しくて少しは体調が戻ったが頭痛は治らない。

神戸三宮へ着くと、神戸は港町で風が涼しい
JR三ノ宮駅のセブンでアクエリアス(僕はポカリスエットよりアクエリアスが好み)を買ってバスに乗る。
島に戻ると段違いに涼しい
帰宅して入浴したら目の奥の痛みと頭痛はなくなった
という暑い一日だった。



京都へ

日本バプテスト看護専門学校の閉校がショックでないと言うと
う〜〜ん
ウソになるでしょう。

今年三月は奈良西の京薬師寺へ行き大きな感動
多分京都北白川も同じでしょう。

JRでなく当時と同じく阪急で河原町まで行き
市バス5系統で北白川を訪れたい。

5月の終わりに3月の奈良を思う

5月も終わりになると今年もほぼ半分過ぎ去った気分

今年は正月から何かと忙しく変化が大きかった。
2月には東京へ行き
法人の確定申告を自分でやったり。

こんなに忙しい5月の連休もはじめてだった。

しかしこの5ヶ月で一番印象に残るは
3月の奈良西ノ京
薬師寺と唐招提寺
百年に一度の解体修理の薬師寺東塔の水煙を間近に拝見するという
一生に一度だけの巡り合わせでした。
水煙もですが43年ぶりの薬師寺の感動と感慨は大きく
あんなに気持が晴れやかになったのも珍しい。

また奈良へ行きたいな
今度は日帰りでなく一泊くらいはしたいな。

日曜日

日曜日の朝は墓掃除にゆくようになりました。
一週間前の日曜日はひどく暑かったので
今日は2時間くらい早く行きました
虫刺されと熱中症に注意して殺虫剤と帽子はかかせない。
といいながらも戻ってきたら汗びっしょりと虫がひっついている気配なので
下着を替えてリアルゴールドをぐぃっと飲む。

その後ネット用画像の現像編集
頭髪がうっとうしいので散髪にゆく
長い髪ではないので余計に少し伸びると気になる。

洲本の大浜海岸で「海空映画祭」を開催している
家から車で12分くらい
最初に開催された年からかなり興味があるが
実際に映画を観に行っていない。
同時に色々な屋外イベントもするようになってきて
当初とはかなり趣向が違ってきたようにも感じる。

イベントに行けば多くの友人達と再会でき
話がはずみ楽しいヒトトキをすごせるだろうが
今日もそうはゆかない。

今年の五月はずっと忙しい
六月も色々と考えていることが多く
忙しくなりそう。
どこまで実現して結果を出せるでしょうか。

色白

この前から軽い疑問
なぜ肌の色が白いことを色白というのか
肌というのを略しているのだろうか?
肌白というとあまりピンとこない
白い色気でもない。

色白といっても東洋人と西洋人では違う
また日本人と中国人や朝鮮人とは違う
やはり日本人の肌の色が白い女性を色白と個人的にはよびたい。

クロスロード遙か、原点を思い起こす


久しぶりのクロスロード陸橋
思えばかなり遠くまで来てしまった感
クロスロード遙か

折角、無理して立ち上げたのに
楽しくないようにしてしまっているようなこの頃
あれほど深い思いがあったのに
自らそれを壊すところだった。

青空洋服店はクチュールでデザイナー主体で
決して日本の昔からある洋裁店ではないのです
洋裁店になってしまってはイカンのです
それで良かったのなら
70年代に家業としてもっと手伝っていた筈
昔風の洋裁店のやり方が好きでなく面白くないのでやらなかった。

こんなのを作ってくれ
縫ってくれといわれても
受注したらいけないのです。

副業としてなら良いかとも思ったが
こと洋服制作に関しては
拙い技術とはいえ
そういう妥協することは絶対にやってはいけないのです。

ノッチのある二重衿
深いアームホールの袖
巾広いカフ
自由なドレープ
ツーピースのようなワンピース
ワンピースのようなツーピース

頑張らないでと思っていましたが頑張っている今年そして青空洋服店を再認識する

今年はなんだかかなり頑張っている
無理してやってしまうというのが
一月から何回かありました。
四年前の緊急入院から頑張らないで生活しようと思うようになりましたが
今年はその思いからは遠くなっています。

ところで
青空洋服店は最初簡単オーダー、セミオーダーというコンセプトでしたが
これは日本の洋裁店からの発想でした。

以前の洋裁店というのは一点物のオーダーメイドですが
顧客がデザインを決めるというスタンス
そうではなくて
デザイナーが主体で洋服デザインを決め制作し
デザインは変更せずに顧客のサイズに合わして作るというのが
青空洋服店です。

レベルが違いすぎますが
これはパリのオートクチュールのシステムと同じなのです。
文化を卒業して就職に失敗して父親に説得されて淡路島へ戻って
家業を手伝うことになったのですが
上記のような考え方での洋服制作はできない環境で
洋裁店は仕事としてやりたくなかったのです。
少しは手伝いしたり生地の仕入れなどはしましたが
本来自分の思っている洋服制作とはかけ離れていました。
また1970年代後半ではオリジナルの洋服を作ったところで
この淡路の田舎町から発表する手段がなかったのです。
それで無理矢理洋服制作をやめたのです。

そういう経緯がありました
ですから
こんなデザインの洋服を作って欲しいと
依頼されて縫うということは
以前の洋裁店と同じになり
それでは何のための青空洋服店かということになります
折角「はたらくカタチ研究島 」で立ち上げてもらった「青空洋服店」です
コンセプトは揺らぎ無く守ってゆくので
今後はそういう制作はしないことに決めました。
青空洋服店は簡単オーダーでなくクチュールだったと気付いたこの頃です。

ボッシュ電動草刈り機を買いました

小さな庭ですが
この季節になると、草の生えるスピードは速く
あっというまにボーボーの状態になります
あまりに見苦しいので困ってました。

かがんで草を刈るのはちょっとしんどいし
時間もかかる
そんな訳で電動草刈り機を買いました。

草刈り機といえば
お百姓さんが使う2サイクルガソリンエンジンで
ブンブンと円形刃が高速で回転するのしか思い浮かばなかったのですが
電動草刈り機というのを知る。
ホームセンターなどで見たら
けっこうなお値段で
半分あきらめていました。

ところが
Amazonを彷徨していたら遭遇したのが
このボッシュの電動草刈り機
ボッシュというとマキタなどよりやや高いお値段設定なのが多いのですが
この電動草刈り機はコードレスのバッテリー動作でなくAC電源動作です。
そのせいか驚きの安価
コードは10メートルで少々短いかと危惧していましたが
我が家の庭では丁度良い長さでした。

品物が届き驚いたのは刃がないということ
これでどうやって草を刈るのだろうか?と大きな疑問
実際に地面に接する部分を見ると
ヒョロヒョロといた電線コードみたいなナイロンコードがありカッターナイフの刃みたいな刃が付いていた。

ナイロンコードで草を引っかけまとめ
カッターナイフみたいな刃で切るという仕組みでした。
そんなわけで多少草や小石のはね飛びはありますが
エンジン機の回転刃よりは格段に安全性が高いです。

↓の画像右下の突き出たのが刃で
真ん中の回転部分についているのがナイロンコード
このヒョロヒョロしたので草を引っかけまとめて
右端の刃に持ってゆきます。



使ってみたら手で刈るよりは格段に早く体力も使わず
とてもに楽に庭の手入れ完了です
小さな低い草は残りますが
これは◎の良い買い物でした。