もうすぐお彼岸

彼岸になると母は彼岸の間中
仏さんに普段とはちがう精進料理でおまつりしていた。
僕はそこまで無理です。

といいながらも
ご先祖さんは気になる
ずっと晴天高熱の毎日なので
今日はお墓へ行ってきた。

由良は格別お墓をきれいにする町
我が家のお墓のまわりはどの家のお墓もピカピカでペンペン草など皆無。

先週は早朝にお墓参り
毎日息子さんのお墓参りにきている奥さんと軽い世間話
「お洋服を作ってるのでしょ。」

夏の疲れか糖質疲労か

昼寝をしないと体力がもたない
以前からもだったが
以前は15分くらいで大丈夫だった
最近は15分のつもりが1時間になったりする。

昼食後にやたらと眠くなりだるい
幸い昼寝をしたらシャキッとして仕事に集中できる。

夏の疲れか
冷房のせいか
テレビの健康番組で「糖質疲労」というのを知る
あてはまることばかり
甘党だから困る。
ドルチェがなくなるのはさびしいが
食後のチョコレートはひかえるように決めた。

今かかっている医師はコミュニケーションが良くないので
かかりつけ医を変えることにする。

ファッションショー、ジャズ喫茶、原画展のクラウドファンディング

今 一番やりたいこと
というかずっとやりたいこと

一番は青空洋服店ファッションショー
二番目 はジャズ喫茶ゆかり
三番目はデザイン画 原画展 二番目かも

実際に実現可能なのは原画展でしょう。
東京、パリ、ロンドン、ニューヨークが理想
現実的には距離的に近い神戸あたりかな。

去年の四月は井上智子さんとファッションショーのことはたくさん話あったけど
流れ星みたいに消えてしまった。
原画展も彼女はアイデアは出してくれたが現実にはならず
一年すぎてしまった。

クラウドファンディングで資金集めて原画展を神戸で開催
返戻は原画というのはどうだろうか?


ファッションショーをする前に洋服をガンガン作らないとね。
去年の青空洋服店のコレクションテーマは「ノルウェーの空」だった。
今年はこの前に頭に浮かんだけど忘れてしまった。
これだからアカンのよ。

そうだね今年は黒い洋服を作るから
ローリング・ストーンズのアルバムタイトルみたいに
noir et bleu にしようか。

自分の根本にある洋服美学みたいな匂い

デザイン画を描いて パターンを起こす
10年前よりは自分でもかなり上達したと思う
しかし慣れて早くはなったが
一つの洋服に何度も修正してしまって
これで良いと確信しても
1ヶ月くらいしたら
確信はグラグラと崩れて
あれ、前の方が品が良かったかとか
シルエットがキレイなぁ
となってしまう。

経験不足 技術不足
それもあるけど
分かっていない。

逆に言うと常識からの脱出か と肯定したりする。

10年前は基本を忘れてしまって
以上のような問題でなく
論外みたいな洋服。

それでも自分の根本にある洋服美学みたいな匂いはあったりする。

かかりつけ医

いつもお世話になっているお医者さんが
三月末でリタイヤされた
後任は息子さんが継いだ。

四月から五ヶ月診てもらったけど
息子さんはどうもイマイチなんです。

洲本市内でどこか別のお医者さんをさがそうと思っています。

昭和レトロな建物に似合わない掃除ロボットと似合いすぎる体重計
フランケンシュタインみたいな張りぼて床をなんとかしたい。

また 泣きつかれるのかな

色々思うことがあって

思いついたことを口にしたら

また

泣きつかれるのかな

とか思った。

何が幸せなんだろうと考えてしまった。

インスタにも投稿したけれど

これはブログだと思って

少し直して投稿

インスタでフォローしたら

cozyの蒼い日々の愛読者だったり

イベントで初めて会った人に

ブログ読んでいますよ

cozyさんでしょ。

とか言われたりする。

ブログはインターネットに残るのです。

画像は夕闇せまるクロスロード

陸橋の向こうはクロスロード。

いつまでも仕事はできない

英国ニット専門店にいみも2025年からは
今とは違う形にしたい。

絵を描いて少女服を作ってジャズ喫茶だけしてたらどんなに良いか。

いつまでも仕事はできない
やめる決断も必要だ。

とそんなことを思ったらすごく楽になった。

それには、もう一頑張りも二頑張りもしないといけない。

新しいクロスロードが見えてきたようです。