今年も残りの方が少なくなった

今年もあっという間にあと4ヶ月になってしまった。
一年の2/3は何をしていたのだろうか?
あまり思うような結果にはなっていない
3月は感動の薬師寺
日本バプテスト看護専門学校の閉校はショックだった。


春には洋服制作のオーダーはあったがどうもイマイチ
言い訳しても仕方がないがやはり経験不足がひびく
通販サイトもいまだに常時SSLにはあと一つ

春の間に、夏が来るまでに、お盆までにと予定はたてるが
遅れるばかり
予約頁は8月末までに全て完了予定でしたが、
ペンドルトンがまだできていない
サーペンドルトンとドニガルツイードシャツやら
ユニークで楽しいのがこの秋には入荷予定なんです。

期待していていたこともあったが
最初の一日で「的外れ」だっと気付く
昨日は神戸に寄り道したが、想い出ばかりが脳裏をめぐり少々落ち込んだ。


しかしながら、小さいプライドくらいは持っていないとね。

どうも落書きの女の子は右目がイマイチ覇気がない
絵だけ描いてれば楽だったのになぁ
とか思ったりする時もあったりで
大体60過ぎてから服を縫うなんてのは無茶そのものなんだよね
それでも何年か実務経験があり再開だったらそうでもないだろう
これはスピッツの歌の影響が多いにある
といいながらもヘタクソで思い通りにゆかず、
難渋して眼精疲労肩コリで解熱鎮痛剤飲みながらでも
平面の布が立体になってゆくのは楽しい行為で
絵だけではこの達成感はないだろう。

お盆は台風で夏が逝ってしまって秋の長雨かな

お盆は台風で逝ってしまって
秋の長雨のような気配
少し気温が下がり湿度感が優しく感じます。

色々とバタバタばかりの毎日
定休日の昨日はシャッターを閉めて洋服制作

試作品だから縫製方法も試行錯誤
うまくいったり失敗したり
トップのフレヤを縫っている
少々分量が多くはねる
スカートはかねてより考えていた三段ティアード
三番目が分量多すぎで重い
一番ティアードは逆に分量が少なく貧相
要するにパターンが悪いわけ
パターンと縫製は
だれかにやってもらった方が良い結果になるだろうと
かねてより思ったいたが
この頃かなりそう思うようになってきた。
別にパターンも縫製も嫌いじゃないが。。

地元向けのキャンペーンを考えた
DMを作り
顧客データベースでDMの配送先をピックアップ
なんとも惨たる状態というのを確実に思いしらされた。
数枚営業に出て配ったきたがどうも的が外れているような感触だった。

何事も簡単にはゆかないが
ここまできたからのは、あきらめるわけにはゆかない。

日本バプテスト病院 銀閣寺 白川通り

日本バプテスト病院と銀閣寺はこんなに遠かったのか?
近いといえば近いが
もっと近い記憶だった。
白川通りなんてすっかり忘却の彼方
日本バプテスト病院を起点に
北へ行くのも良し
南へ行くも良し

白川通りといえばドンクがあった
神戸のパン屋さんのドンク
北白川ドンクはフランス料理店でもありました
けっこう高級だった記憶
もうないかと思ったらありました。

地図にあるジュネスもおめんもあるじゃないか
名前を忘れてしまった銀閣寺近くのパスタ屋はないのかも?

当時はなかった一乗寺の恵文社も良いなぁ。

最近のことを色々

昨日は熱中症になりかけで
困ったなと思ったが
熟睡したおかげか今日は体調がもどりやれやれです。
天候もやや湿度が低いと感じられ一昨日と昨日ほどの不快感はない一日だった。

以前は島からの脱出願望があり潰えてしまって後悔が長年引きずっていたが、
インターネットにつながっているのと
老人が住むには良い場所ではないかと思うようになってきた。

引用ではあるが淡路島の面積は東京23区とほぼ同じで人口密度が1/7だったか?
それで大きな空と海をながめて広い家で住むのが可能だとか。

また、日本全体では食料自給率は37%程度らしい
ところが淡路島は食料自給率が100%を越える
そして食材は何でもあり、(ないのは鮪くらいか?)
そのどれもが格別美味なんです。

同級生のFacebookの投稿で自ら「老人」という言葉を見たときには少々ショックだったが。
「老人」ということを意識する方が正しいように思えてきた。
確かに年金受給者でもあるし
体力、特に視力と脚力は落ちているのを実感する。
老人は老人なりに楽しく暮らせてゆけば良いのではないだろうか。
決して「若い者にはまけない」とか「まだまだ若い」と思わない方が安全な気もする。
もっとも、見えすいた若作りはみっともないが
感覚というかセンスまで「老人」になることもないだろう。

しかしながら若い人のセンスには驚く事が多い
決して批判はしない。
それより自分のことになるが
「老人の作る少女服」がなかなか進まない
進まないのに好みだけどんどん変わってゆくのが厄介だ
苦労する割には出来がイマイチ気にいらないが
苦労も楽しかったりする
青空洋服店はクチュールではあるがプレタ(死語)ラインもちょっとあっても良いかなと思ったりもする。

音楽も伊東ゆかりとスピッツは別物で
静謐なフリージャズと女性ボーカルばかり聴くようになってきた
女性ボーカルはラブソングばかりで
失恋だったり再会だったり別れだったりする
伊東ゆかりもスピッツもラブソングばかり
その日本語ラブソングの微妙な感情表現にキュンとなり好ましく
深く聴くようになってしまった。
ポピュラーソングは大体ラブソングばかりだ
いや昔から
詩や歌なんてテーマの多くは男女の恋ではなかろうか?

日本バプテスト看護専門学校の閉校は少々ショックだった
あの学生ナースドレスは復刻したいな、とまたいらぬ事も考える。

大阪で熱中症になりかけた

今日は仕事で大阪へ行ってきた
5時40分頃起床
コーヒーも美味く食欲もあり体調は悪くなかった
N-ONEに乗って国道を北上
なぜか目がチカチカと鼻炎これが前兆だったよう。


古いエディーバウアーのショルダーバッグのストラップ金具が
JR神戸駅で新快速に乗り換える時に壊れてしまった。
JR大阪駅に10時10分くらいに到着
ストラップはモンベルあたりに行けば売っているだろうと思って
グランフロントのモンベルへ行ってみたが
店員はモンベルでは製造していないと言う。
おかしいなと思って帰宅してモンベルサイトを見たら
ちゃんとストラップは存在した
「こちらのお店では取り扱っていません」というのが本当だろう!
送料がかかるのと一日不便だから買いにいったのだ!
多分桜橋口のモンベルだと在庫があるだろう。
モンベルのテキトーな店員に閉口する
明日はクレームの一言必須だね。

とバッグはともかく
梅田から地下鉄御堂筋線に乗って本町で降りる
本町通りと丼池筋を少し南に行った問屋に用がある。

本町駅から地上に出ると凄い熱気と太陽の光で
これは普通じゃないと感じる
丼池筋の問屋まで数10メートルなのに参った
そこから北久宝寺のもう一つの仕入れ先まで800メートルほど歩いた。
これで目の奥が痛くなり頭痛がしてきた
ははあ、これは熱中症になりかけているのか!?

二つ目の仕入れも完了して
ビルから通りへ出ると幸い東から風がふき一安心
梅田までもどりいつもの洋食屋でランチ
茶屋町の眼鏡店で眼鏡フレームを物色するつもりだったが
阪急三番街から茶屋町までの道は距離は短いが
西日がすごくて恐ろしく暑いのを知っていたから中止
帰りの阪急電車は涼しくて少しは体調が戻ったが頭痛は治らない。

神戸三宮へ着くと、神戸は港町で風が涼しい
JR三ノ宮駅のセブンでアクエリアス(僕はポカリスエットよりアクエリアスが好み)を買ってバスに乗る。
島に戻ると段違いに涼しい
帰宅して入浴したら目の奥の痛みと頭痛はなくなった
という暑い一日だった。



京都へ

日本バプテスト看護専門学校の閉校がショックでないと言うと
う〜〜ん
ウソになるでしょう。

今年三月は奈良西の京薬師寺へ行き大きな感動
多分京都北白川も同じでしょう。

JRでなく当時と同じく阪急で河原町まで行き
市バス5系統で北白川を訪れたい。

5月の終わりに3月の奈良を思う

5月も終わりになると今年もほぼ半分過ぎ去った気分

今年は正月から何かと忙しく変化が大きかった。
2月には東京へ行き
法人の確定申告を自分でやったり。

こんなに忙しい5月の連休もはじめてだった。

しかしこの5ヶ月で一番印象に残るは
3月の奈良西ノ京
薬師寺と唐招提寺
百年に一度の解体修理の薬師寺東塔の水煙を間近に拝見するという
一生に一度だけの巡り合わせでした。
水煙もですが43年ぶりの薬師寺の感動と感慨は大きく
あんなに気持が晴れやかになったのも珍しい。

また奈良へ行きたいな
今度は日帰りでなく一泊くらいはしたいな。