マフラーの巻き方

最近鏡を見るとつくづく年を取ったと感じる
またまた頭髪が薄くなった。

右中央部が薄くなり段差ができ富士山山頂みたいになってきた。

今日は散髪をしてきた
首筋が寒いので
室内でもペンドルトンマフラーを巻いている。
巻き方は広目に二重にゆるく巻いて(この方がデッドエアを含んで暖かい)
端を巻いたロール状のところに挟む。

マフラーはジャケットやコートで巻き方を変えるけど
この巻き方は学生時代と変わらないじゃないか。

容貌は変わってもあまりファッションセンスも気持の持ちようも変わっていない。

まだまだ新しい色々なことをやってみたいと思ってます。

ところでこのジョンストンズマフラーは浅めのブルーが洒落てます
タータンです。

「英国ニット専門店にいみ」はトレンドを追うより店のカラーというか個性を変えずにやってゆこうと思っています。

自分がデザインする白い少女服に
マッチするようなアイテムを仕入れるのも面白い
もちろん白い少女服以外の洋服にも着られるニットウェアやマフラーです。

バブアーやミリタリーウェア、ワークウェアなどのハードなジャケットを
可愛いピンタックやフリルやレースの洋服に合わせるのも良いものです。
とこれは何年も前から何回もブログに書いていることですけどね。
ハードなジャケットの衿元の女性の細いうなじというのが良いのです。

冷たい二月の奈良

二月といえば東大寺のお水取り
二月堂のご本尊は絶対秘仏で誰も見てはいけないという
毎年思うのですが
国宝のあの建物とあの松明の火
ヒヤヒヤとします。

東大寺は三月堂、戒壇院、転外門、二月堂から西側へ下る段々道
大好きな場所が多すぎて境内だけで一日すごしたい。

冷たい二月の奈良というのも良いもの

とずっと思っていますが
二月は色々と難儀な仕事が多く
二月の奈良へは一度しか行っていない
あの日は小春日和の暖かい奈良でした。

寒波到来
ジョンストンズカシミヤマフラーが「バーゲンSALEです」に参入

寒波到来
ジョンストンズカシミヤマフラーがSALE参入です。
ジョンストンズカシミヤマフラーブラックウォッチ

ジョンストンズカシミヤマフラーロイヤルスチュワート

ジョンストンズカシミヤマフラーファイフ 

首回りを防備すると体感温度が上昇します
何故なら体温が首回りから逃げないからです。

スピッツと伊東ゆかり
ラブソングス

スピッツと伊東ゆかりのラブソング

スピッツはこの歌
タイトルとおりの別れのラブソング

スピッツ沼にはまり込むキッカケ
聴いて最初に涙の出たスピッツラブソング

ゆかりさんはこのアルバム
タイトルはBeautiful Days 美しき日々
泣かされたのはタイトル曲Beautiful Days
伊東ゆかりにのめり込むキッカケになった
あまりに良すぎてときめいて泣かされて
ゆかりさん散財の元になった悪い曲とアルバム

大人の再会ソング
若い頃恋人だった人と逢うラブソング

Beautiful Daysの裏ジャケは
ソフトフォーカスの蒼いゆかりさん
ゆかりさんの一番きれいなジャケ写真と思う
CDそのものも何とも好みのブルー
蒼いゆかりさんアルバムはLA録音
ゆかりさんは海外ミュージシャンとのセッションは本領を120%発揮する
全て当たりの曲ばかり
レア盤で散財もしましたが
一番大好きな伊東ゆかりです。

大定番をバーゲンSALEですで選ぶのも良いもの

大定番
品質、色、形 流行など無関係の大定番
時の変化に流れません
言葉を変えると完成された良品
SALEで入手されるのはとても良い選択です。

ペンドルトンロッジシャツブラックウォッチ

ペンドルトンロッジシャツブラックウォッチ
ペンドルトンが長年にわたり毎年コレクションに登場する留柄
いわずとしれた歴史あるレジメントタータン
最も基本的タータンです。

フランネルグレイチャコールのラムズウールVネックカーディガン
大人しい悪く言えば平凡なニットウェアです
ただし違うのは上質さ
最高のラムズウールと目付きの良いニッティングの
ウィリアムロッキーの傑作カーディガンです。
ウィリアムロッキーラムズウールVネックカーディガンフランネル
ウィリアムロッキーラムズウールVネックカーディガンチャコール

ウィリアムロッキーラムズウールVネックカーディガンフランネル
ウィリアムロッキーラムズウールVネックカーディガンチャコール



ジャミーソンズフェアアイルVネックベストグレイレッドネイビー
語り尽くされた感のあるフェアアイルです
このパターンもジャミーソンズ留め柄で
毎年編まれます。

色柄のバランスが良く、可愛い印象もあり
男性女性も年齢も関係なく
コーディネイトの巾も広いフェアアイルベストの逸品です。

ジャミーソンズVネックベストグレイレッドネイビー

彼のオートバイ彼女の島・・・彼女のキヤノネット

カワサキはともかくキヤノネットクロームが登場するではないですか
ファインダーの前に指がかかってるし、あのシャッターの押し方ではまずブレるでしょう。
僕のキヤノネットはブラックです。
キヤノネットはクロームが日本製でブラックは台湾製なのが気に入らない。
大阪の中古カメラ店でさわったキヤノネットクロームはファインダーも断然クリヤで
カメラの手触りと質感が違っていた。

ところでこの原田貴和子さんは原田知世さんのお姉さん