ジョンスメドレーとジョンストンズが入荷しました

ジョンスメドレーISISはシーパルグリーンという柔らかみのある中間明度のグリーン 新色

ジョンスメドレーWHITCHURCH Vネックカーディガン
デュードロップ 新色

ジョンストンズメリノストールはブルー&イエローというオリジナルプレイド

どれも素晴らしく美色です。

フィルムファイル

以前は写真を撮るとタイトル年月カメラレンズフィルムASA感度など撮影データをノートに万年筆で記していた。
これは結構楽しい作業でした。
Macを使い出してファイルメーカーで管理するようになった。

しかしデジタルになってからは
OSとLightroomなどのソフトウェアが管理してくれるようになった。

便利な様で厚かましいスライドショーなども勝手に作ってしまう。
面白いのもあるけどピント外れもあったりで
もういいやと思ったりする時もある。

下手ながら70年代半ばから後半のモノクロフィルムの頃の写真にひかれる。今日はちょっと行方不明で出てこない。

アナーキーな音と音楽

フリージャズはその代表的な音楽
60年代中頃まではそうだったのかもしれませんが
アルバート・アイラーがいくらテナーサックスを必死で吹いても
ジミ・ヘンドリックスのストラトキャスターには敵わない。

ジミ・ヘンドリックスはフリージャズの死亡告知みたいなもので
その後ジャズは普通の4ビートのスタンダードなジャズになったりした
アナーキーなジャズの進化は
ジミ・ヘンドリックスの登場で終わったのではないでしょうか。

いくらマイルスがトランペットにマイクをつけたところで
ロックギタリストが大野外ステージでジャーン一発で
ジャズは消し飛んでしまったのです。
と60年代末から70年代の音楽を想い出す。

アルバート・アイラー+ドンチェリーのセッションを聴いて
モンタレーのジミ・ヘンドリックスを聴いた。

青空ファッションショー

といっても屋外ファッションショーではなく、青空洋服店のファッションショー。

自分のブランドを立ち上げたのだから

次はファッションショーとなります。

青空を超低空飛行していますがそんなことよりファッションショーです。色々と妄想をふくらますw

最低30着から50着は必要でしょう。音楽は一曲は決まりです。オープニングにするかエンディングにするか?

モデルさんは知人に着て欲しいのは否定できないが、ランウェイウォークを体得してもらうのも。。。と思うとモデルさんの卵みたいなこある程度慣れてる人が良さそうです。

当然一人ではできないので青空チームを作らないといけない。

会場は島と別のところとこじんまりと店内と三ヶ所

とまたまた妄想

これ同じ事を何回書いてるのでしょうか?


ユカとジョンスメドレー

ユカにジョンスメドレーS3786カーディガンを羽織らせた。

ユカは
ピンタックとティアードのクラシカルなワンピース

ジヘザーグレイいわゆる霜降りグレイのクラシカルなクルーネックカーディガン

佳き相性

ジョンスメドレーはこれからのシーアイランドコットンカーデイガンですが
「バーゲンSALE」なので半額です!
継続のカーディガンですが上質な貝釦のタイプです。

Windowsマシンが欲しい

高性能なのやゲーマー用のすごいGPU付のも不用
会計ソフトとWebブラウンジイングができて
佐川急便の伝票が発行できるだけで良いのです。

小さい本体のデスクトップWindowsマシンが欲しい
何か良さそうなの
ご教示してください。

Windowsというカテゴリは作りたくないので
カテゴリMacでの投稿。。

東京へ行ってきた

先週の金曜日に一泊二日で東京へ行ってきた
四年ぶり
東京へ着くと雪がちらつく何とも冷たい空気
仕事の目的地は中目黒
徒歩10分くらいで取引先に到着するのは分かってはいたが
初めての場所で雪の中を歩くのもしんどいのでタクシーに乗った。

パンセレラと新ブランド「アランペイン」を発注した
以前大変お世話になった気心の知れた方で気持の良い発注だった。
もう一軒近くの取引先へ移動して
これも目玉のカシミヤを発注
いつもの大阪行より2時間早く起床したので
想定外に早く仕事は完了。

長男と新宿での約束予定時間までかなりあり
どうしたものかと思ったが
渋谷まで東横線で移動
久しぶりに渋谷も良いだろうと
冷たいながら雪もやんだので
渋谷を歩く。

渋谷は公園通りと道玄坂、ファイヤー通りが馴染みのある通り
アップルストアでも行こうかと公園通りを歩き出す。
朝早く起床したので流石に疲れを感じたので
アップルストアの向こう側の喫茶店に入った
昭和などうでもよい喫茶店だが客は多い。

注文を取りにきたウエイトレスさんは
驚いたことに
青空リエを生身の人間にしたような女性で
原田知世なみの透明感と
10代の頃の優ちゃんのような健康的な体形

椅子にすわり横の壁を見るとコンセントがありiPhoneを充電

時間はあるし
アテもなく寒い坂の渋谷を歩くのもシンドイので
しばし考える。

そうだあのIVYビスポークテイラーが近くの筈と検索した。
歩き出したが東急ハンズあたりというのはあまり知らない場所
電話して到着したのがテイラーCAID

店主はサックスを吹くジャズマンでもある
ハンマートーンのレコードプレイヤーが何とも気になり
洋服そっちのけで拝聴させていただいた。
その後はトラッド談義に花が咲きあっというまに時間がすぎた。

渋谷から新宿へは山手線で移動したが
渋谷駅に到着した電車を見てぎょっとした
ひどい満員電車は今までいくつも経験したが
これまでの人生で一番強烈な満員電車だった。

これで事故で止まったりしたらと思うとぞっとする
恐怖感をおぼえるくらいの満員電車
原宿まででもあまりに息苦しいので
代々木で下車して中央総武線に乗りかえた
黄色い電車も満員だったが呼吸ができてほっとした。

新宿南口は学生時代に毎日利用した場所
懐かしさもあったのか
宵闇の冷たい空気感は同じだった。

長男は多忙で20時の約束しかできなかった
いつもならとっくに寝仕度の時間だが
久しぶり再会と新宿が楽しい。
食後にお茶でも思ったが
22時以後はスタバくらいしかなかった
外でカフェモカを飲んだが
やはり寒くて店内で立ち飲みした。

翌日はすぐ新幹線で帰るのも面白くもない
同級生や逢いたい人も多い東京だが
今回は直前まで未定だったので約束もできなかった。

さてどうしようかと
中央総武線に乗って御茶ノ水で乗り換えだったが
御茶ノ水は大好きな場所なので下車。

まずはレモン画翠
学生時代はカルチェラタンというような雰囲気で
同じ画材でも
レモンのはデザイン画が上手く描けるような気分にさせてくれたもの
当時の雰囲気はなくなっていた。
残念ながらまだ時間が早く店は閉まっていた。

そして山の上ホテル
ホントはここに宿泊したかったのですが予約不可でした
ロビーで珈琲でもと寄る。

山の上ホテルでは
ファッションディレクター赤峰幸生氏と遭遇
白人写真家が氏を撮影していた
山の上ホテルロビーは最高のロケーションだろう
スタッフの女性にたずねたら
世界中の人々を撮影して本にするそうです。
赤峰氏は小柄チェックジャケットにトレントコートを颯爽と羽織り
流石のカッコ良さでありました。

山の上ホテルを出て歩くと
御茶ノ水は元々楽器屋さんが多い街だったが
以前よりぐっと多くなっているのに驚く。

オーディオユニオンを御茶ノ水で忘れてはいけないのだ。
学生時代にLUX SQ503の中古が格安だったので買ったことを思い出す
あのアンプは中々良かったですよ。

QUAD22にクラクラとなったがここは散財を我慢
長居していると危険な場所

とこんな感じの一泊二日の仕事やら色々の東京でありました。