

チョークのように白みがかったピンク
淡いパステルピンクは穏やかな春の光のよう
大人っぽく上品で
カラーコーディネイトのみならず
ジーンズなどハードテキスタイルとも絶妙の表情をかもしだします。
今シーズン限定色です。
サイズS M
シーアイランドコットン100%
¥34,100

青空洋服店はずっと鳴かず飛ばずだった。
最近わかったのはミューズがいなかったからだ。
2023コレクションテーマにそって
落書きをはじめたが
もたもたとくすぶっていて納得ゆくデザインができなかった。
ミューズ
それも青空リエそのもののミューズ
現実の青空リエ
彼女をイメージしたらすんなりと数枚描けた。
青空洋服店2023コレクションテーマ
キースジャレットのソロピアノ・インプロビゼーションのように
透明で繊細で硬質な高くどこまでも続くような空。
いつものセブンで
なじみの「色白小顔の店員さん」に
「今日誕生日なんよ、71やで〜」
「エエ〜、そんなに年いっとったん!」
ガックリ
いや
若く見られていたという事にする。
それから
「女の人、食事に誘ったら、「はい」やったから、ええかっこしとるんよ」
流石にこれは
「色白小顔の店員さん」はちょっとひいたね。
ファッションデザイナーはシーズン毎にテーマを決めて、
それにそって洋服デザインを考え作ります。
ファッションショーは作りためた洋服を発表する場でなく
シーズン・コレクションを発表する場なのです。
映像記録も一度きりでなくコレクションの記録と考えます。
作りながら、採算のとれるビジネスにつなげてゆくのが本筋です。
闇雲に作るのは家庭洋裁やハンドメイド作家といわれる洋裁好きの人になってしまいます。
自分はどれほどの者なんだと問われると返事できませんが
本筋を再認識したしだいです。
先日からデザイン画を描いてもモタモタしているのは
「コレクションテーマ」が無いからです。
遠い外国
コミュニケーションができない
と思ったがこれは過去
ZOOM
Facetime
Instagram DM
そして嫌いなLine
原点回帰
品の良い可愛いシンプルな少女服、大人服
オーダーメイドでなくバイオーダー
カジュアルウェア
ハードジャケットを可愛いワンピースやスカートにコーディネイト
カバーオール、Gジャンにリバティプリントギャザースカート
ファッションショー
新しいwebサイト
写真集作成
ドキュメンタリー映画
なりたい自分になれる、女性の美しさを引き出す服
デザインに徹する
外注
まずは3~4点の洋服デザイン
元来出不精
外国の物を生業としていて
外国の物や事が好きなのに
実際に現地へ行こうとしない。
このクセはゴミ箱に捨てることにした。
どうせ先が短い人生だから
足腰に力があり
元気なうちに
外国へ行く。
どこかと問われたら
シェットランド諸島さ。
雨の外出
古いパタゴニア
古いレッドウィング
本降りの雨
明日にしようかと思ったが今日にして良かった。
スピッツ大宮サンセットみたいに
昨夜は眠れなかった。
モノンクルで検索したらヒットしたやつ
モンクルgoodbye