
寒波襲来もカシミヤセーターでホッコリ過ごしましょう
カシミヤの美点はいくら寒くなっても
寒さを感じさせないところ
首元が暖かいタートルネックはより体感温度が上昇します。
立体的なアゼ編みが美しいハンドクラフトカシミヤセーターです。
ウィリアムロッキー
カシミヤセーターアドリアーナ
ホワイトアンダイド
無染色のナチュラルなホワイトカシミヤが素敵です。
青空ブルゾンとなるでしょう
この前
はじめて現物を見た
正面にリンゴマークがなく
なんとも間の抜けたデザイン
これはiMacパチモンかんと思った
魅力半減
物欲減少でありました。
昨年は6月から母の通院、入院手術、治療でばたばたして
言いかえると介護のはじまりでした。
母も少しは落ち着いてきて無事に新年を迎えることができました。
仕事も趣味も老人化で速度と馬力が上がらず遅れるばかりです
家事労働も増えてしまいましたが、
最近は料理も少しは出来るようになり
思ったように出来上がると
これはこれで楽しく美味しいひとときです。
以前はブログばかりでリアルタイムのツィッターみたいなブログでした
最近はインスタやらFacebookなどがリアルタイムになり
ブログはまとめみたいな様になってきましたが
残るのはブログかななどと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
その後ヤマハCA-1000は一台増えて二台になった
なぜなら最初のCA-1000-1号が「音が悪い」のです。
ガリもなく
一応は鳴る動作品というのが曲者で
なんとも高域が荒くバックロードの低域は暴れる。
最初に左スピーカー接続を誤って逆相につないでしまっていたので
当然ひどい音で
バックロードだから位相が逆になり低域は出ず
ギスギス高音のアンプだなと印象だった
それでも「冴え」を感じる音でもあった。
根本的な解決にならないトーンコントロールなどを
いじくりまわして何とかだまして聴いていた。
うむ、CA-1000はこんな音じゃない筈と疑問が脳裏で膨張する。
蒼井優と同様に70年代に一目惚れのアンプだったからだ。
昔から試聴してオーディオ機器は買ったことがない
ぱっと見てこれはイケルと思った物ばかりである。
この直感は外れたことは今までなかった。
そうこうしていると9月の初めに
オクにCA-1000整備品というのが出品された
整備内容は
○終段パワートランジスターの特性チェック並びに放熱対策
○小信号トランジスターの特性チェック
○小型電解コンデンサの交換
○RCA入出力端子の研磨・メッキ処理
○FUNCTION・TAPE・MODEセレクタースイッチの接点クリーニング
○レバースイッチの接点クリーニング
○背面パネルのスライドスイッチの接点クリーニング
○プロテクトリレーの接点クリーニング
○オペレーション切替マイクロスイッチの交換
○ボリューム類の接点クリーニング
○スピーカーセレクターの接点クリーニング
○パイロットランプのLED化
○メインアンプ部のDCオフセット調整、アイドリング調整
○フロントパネル、ツマミ、及び筐体内外のクリーニング
と上記の内容でこれは悪くないと思って入札したら落札してしまった。
外観は1号より劣るが音が全然違う。
そんなわけでヤマハCA-1000は二台になってしまった。
整備品CA-1000-2号はフィルターもトーンコントロールも使わずに
原田知世がきっちりと聴けるようになった
苦手のサイモン&ガーファンクルも問題なく鳴る
バックロードの暴れも少なく
S/Nが良くなる
ボリウムも目盛り半分くらい下げて1号と同音量になる
要するに大きな音で鳴る。
何故か?
ゆかりさんだけは1号でもそんなに気になる鳴り方ではなかった
最愛聴録音「Beautiful Days」のバックストリングスが少々気になったくらいだった。
整備品CA-1000-2号も完璧な初期性能とは思えないが
40年以上経過したアンプとしてはマトモな個体だろうと思う。
1号は本棚化している商品棚へ移動した
こういう置き方をするとCA-1000の家庭用オーディオとしての美しさがより感じられる。
その後インスタライブなどというのをやってみたくなって
ハービーハンコック ヘッドハンターズ を大音量で二曲 インスタライブをやった。
これが、いけない遊びだった。
元々右のCHPー70はQUAD44+405-2でグレートジャズトリオを大音量再生して
トニーウイリアムズのベースドラム連打でコーン紙にしわが入ってしまったのが
インスタライブでしわが周辺にも広がりダメージがひどくなってしまった。
点検のために久しぶりにユニットをバックロードホーンから外した
コーン紙はいまにもやぶれそうな状態だった。
さて店のアナログプレイヤーヤマハYP-400はどうも最初からトロイ立ち上がりの回転で
しばらくすると伊東ゆかりが全く聴けなくなった
ベルトが伸びているのが原因というのはすぐわかった
ベルトも色々と売っていて悩む
↓は調子の良いYouTubeのYP400
針交換とスピンドルに給油も必要
なぜか以前にAmazonでテクニクス専用とやらのオイルを買った
行方不明だったが再発見したときはオイルが胡麻油みたいな色に変色していた
これはアカンでしょうね。
10月の初めにFacebookで知り合いの凄いオーディオマニアT氏が横須賀から来訪
辛口T氏にお誉めいただいた我がハークネスでありました。
同好の志がお越しになるのはとても嬉しく楽しいひとときでした。
メンテもテキトーな我がオーディオ
MarkAudioのユニットを買って
お正月にはユニット交換と思っていたが
雑用も多く間に合わなかった
もっともユニットの選択も未だに迷っています。
今は
店でAppleMusicまかせで音楽を聴くのが楽しい
ヤマハCA-1000は40年以上恋い焦がれたアンプゆえ
置いてあるだけでも気分が良い
高域がどこまでも伸びて低域がしまり、ピンポイント音像定位で、
要するにS/Nがもうちょっと良くなると
小口径フルレンジの常識越えの音になるだろう
それには店の模様替えが必須と思っています。
11月にご子息より逝去されたお知らせをいただく
いつも拙ブログにあたたかいコメントのあられさん
同世代ゆえショックでした。
遅くなりましたがご冥福をお祈りします。
自分でもどこが良いのかな?
ドジャズでないのが良いのか
エラなど良いけど少々胸ヤケする感じ
アニタはそれがない
何となく可愛いのも良いのかもです。
1958年ニューポートジャズフェスティバル
アニタの歌とドレスの素敵なこと
観客の服装と雰囲気も何とも良い感じ!
CA-1000+CHP-70は女性ボーカルは大得意で良い感じであります。
ハンドクラフトカシミヤニットウェアです。
アゼ編みが立体的に交差して彫刻的で美しがあります。
ラグジュアリーな4プライホワイトカシミヤバルキーセーターです。
特筆すべきは
色名アンダイドホワイトのとおり無染色のホワイトカシミヤです
これが本当のホワイトカシミヤです。
これより上はないでしょう。
カシミヤの良さはいくら寒くなっても寒さを感じさせないのです
包み込まれるようなほんわかとした暖かさこそが
カシミヤのラグジュアリー感覚です。
ウィリアムロッキー
レディス カシミヤタートルネックセーターアドリアーナホワイトアンダイド
スコテッシュホワイトカシミヤ100%
税込¥93,500
タートルネックとカフはリブ編みに入るケーブルが可愛いです。
デザインはクラシカルなヨークノルディックセーターながら
ベースカラーのパティにミント、ネイビー、イエローのノルディックパターンが斬新です。
パティのような淡い色はシェットランドセーターの本当の良さを実感していただけます
柔らかく軽く、そして格別のあたたかさです。
女性にも男性にもおすすめです。
ハーレーオブスコットランドの無地シェットランドセーターより
ややゆったり目のサイズ感です。
ノーブルな雰囲気で美しいセーターです。
サイズ 36 38 40 42 44
シェットランドウール100%
スコットランド製
¥21,230