カテゴリー: スピッツ

14番目の月
昨日　聴き忘れた。

ユーミンカバーだけど断然草野マサムネが良い。

生っぽく意味深。

スピッツナンバーのカバーは多いですが
たいてい草野マサムネとくらべると聴き劣りがします。

しかし杏のカバーは素敵です
草野マサムネと同質の清涼感があるからでしょうか。

凄いねぇスピッツナンバーがこんなにCMに使われてたとは！
メロディーの美しさとキュンとなる歌詞

山口智子は味の素のべに花油で「君が想い出になる前に」で
午後の紅茶が「ロビンソン」と「空も飛べるはず」

最も影響が与えられたスピッツナンバーのひとつ
このPVはリリースされた時から馴染みの動画ですが
その時はバレリーナが気にならなかった
今頃気付く鈍さです。

スピッツを聴くときと
ビルエバンスやキースジャレット、ミンガス、ドルフィー、オーネットを聴く時は別耳という気がする。

ジャズはオーディオ的に聴いてしまうきらいがある
これはイマイチ良くない

それに対してスピッツは歌詞と歌詞も意味を考えながら心情的に聴く

こちらの方が良い音楽への接し方ではないでしょうか。