色名は同じですが
今年のハーレーオブスコットランドノルディックセーターウィンターホワイトは
新色新柄です。
美しいホワイトシェットランドです
常々シェットランドセーターは明るい色をおすすめしています
何故ならば
明るい色ほど軽く柔らかで暖かくまた美しい発色だからです
ホワイトとなると格別のクォリティです。
グレイはストレートなグレイでなく様々な色が混ざった
柔らかく優しい印象です。
スコットランド、スコテッシュ、スコッチというと
一般的にはウィスキーでしょうか。
僕にとってスコットランド、スコテッシュというと
シェットランドセーター、カシミヤ、タータンです。
1980年、スコットランドのシェットランドセーターに惚れ込んで
こんなに素晴らしいのなら販売しようとはじめた商いです。
思えば40年になります。
ジャイアントコーンは子供の頃から大好き
江崎グリコはビスコ、アーモンドチョコレートも大好きで贔屓の洋菓子メーカー
最近気になるのが「しあわせのチョコだまり」ジャイアントコーンのCM
綾瀬はるかの赤い服が可愛い
何年か前からのCM集であります
こんなに種類があったとは知らなかった。
ちょっと寒いかな？と思ったら羽織るとほんわかと天然の温かさ
長時間のディスクワークも肩こり知らず
きっと重宝されることまちがいなしです
シェットランド島伝統草木染めの美しい濃紺のフェアアイルです。
サイズ36一点となりました
お早めにどうぞ！！
蒼井優とキースジャレット
ジルとケルン
ジルはとっくに廃刊
表紙だけで購入
中身はパラパラ程度しか
洋裁復活は蒼井優というのは大きなきっかけである
洋裁する時音楽はケルンが一番しっくりくる。
洋裁も基本を忘れてる事が多く
70近くなってまだどこまで苦労するのかなぁ。
まぁ苦労するから持続するのかも？
ところが最近ミシン針に
糸通し器を使わずにすんなり糸が通るようになったのだ。
去年新しいメガネを買ったのもあるが、
毎日ミシンを踏んでいるという事が大きいと思う。
29才の時に作った服はヨメさんに作った服で
縫製だけでなくシルエットも良く
手慣れた感のある仕立てで
自分で言うのもなんですが丁寧な作りです。
赤い服なんて作るようになるとは思ってなかった。。。
こともないか？
デッドストックのネルがあったのと
ゴダールの映画を観ていたら
赤い服のアンナカリーナがあまりに素敵なので
その気になって作り出した。
どうということのないドロップショルダーのブラウスなのに
忘れていたことが多く縫う順序が逆になったりで
いつものことながら遅れる制作
昨夜は衿を付けたが始末がまだ
この子の服なのですが
イメージどおりかなぁ？
写真を撮るとイマイチな箇所がよくわかる。
以前にも書きましたが
落書き落書きといっていた一日の最期の楽しみが
実際の洋服になるとは思ってもいなかった
難しいけど楽しい。
スカートはブラウスを縫いながらアイデアがまとまった
パターンはまだ
青空洋服店の課題は色々あるけど
ブランド力を高めるには素材いうのが重要です。
と言ってもジャケだけである。ピアノが入ったクインテットはハードバップとフリーの過渡期みたいな演奏
今日はする事を早く片付けてレコードを聴こうと思っていたが日曜日なので朝にゆっくりしすぎて今になってしまった。
する事とはブラウスを仕上げる事だったが衿が出来ただけになってしまった。
コロナ禍の今、たまにアップルみたいな好調の企業もあるが、たいていの企業は業種に関わらず大変だ。いっそどうせダメだったら居直ってホンマにジャズ喫茶ゆかりをするのも良いかも？とか思ったりする。だいたい青空洋服店なんて居直りの際たるものではないか。とまた妄想をブログに書く。ブログに妄想を書くと現実になる。
演奏はもちろんで
ファーストシーンのミンガスとドルフィーのカッコ良さ！！
このドルフィーのジャケットが革だとわかるまでにはかなりの時間を要した。
1965年のビルエバンストリオ
以前から短い動画はありましたが
フルヴァージョンです。
神経質そうなピアニストの横顔
ビルエバンスとイブサンローランは同質のものを感じる。